中国・四国地方

鳥取県

[鳥取県岩美町] 向島恵比寿神社(むこうじまえびす じんじゃ)

向島恵比寿神社は、岩美町浦富の沖合にある向島にある神社です。向島はうみねこが集まる景勝地にあり、朱色の鳥居がとても美しいことから多くのフォトグラファーが写真を撮りに訪れます。向島にある神社フォトグラファーに人気灘祭では豊漁祈願が行われる基本...
愛媛県

[寺院] 石鈇山 横峰寺(いしづちざん よこみねじ)

石鈇山横峰寺は、白雉2年(651年)に役小角により創建された寺院で四国八十八箇所霊場の第60番札所になっています。役行者が石鎚山を臨む星ヶ森で修行をしていたところ、山頂付近に蔵王権現が現れたのでその姿を石楠花の木に刻んで小堂を建て安置したの...
島根県

[島根県松江市] 美保神社(みほ じんじゃ)

美保神社の詳細な創建時期は不詳ですが、8世紀に編纂された「出雲国風土記」の神社台帳に登場する古社です。事代主神と三穂津姫命を主祭神とし、右殿に事代主神、左殿に三穂津姫命を祀っています。近世頃から「大社(出雲大社)だけでは片詣り」と言われるよ...
徳島県

[徳島県徳島市] 薬王山 国分寺(やくおうざん こくぶんじ)

薬王山国分寺は、天平勝宝8年(756年)頃に行基により創建された寺院で四国八十八箇所霊場の第15番札所になっています。聖武天皇により全国に建立された国分寺の一つで行基が薬師如来を刻んで安置したことが始まりと伝わります。本堂東側の枯池式庭園と...
香川県

[寺院] 桑多山 道隆寺(そうたざん どうりゅうじ)

桑多山道隆寺は、天平勝宝元年(749年)に創建された寺院で四国八十八箇所霊場の第77番札所になっています。和銅5年(712年)にこの地方の領主であった和気道隆公が桑の大木を切り小さな薬師如来像を彫造し、草堂を建てたのが寺の初めと伝わります。...
高知県

[高知県南国市] 摩尼山 国分寺(まにざん こくぶんじ)

摩尼山国分寺は、天平勝宝8年(756年)頃に行基により創建された寺院で四国八十八箇所霊場の第29番札所になっています。聖武天皇により全国に建立された国分寺の一つで行基が千手観世音菩薩を刻み本尊として安置したことが始まりと伝わります。「土佐日...
愛媛県

[愛媛県宇和島市] 和霊神社(われい じんじゃ)

和霊神社は、承応2年(1653年)に宇和島藩政草創に尽力した山家清兵衛を祀る神社です。米沢出身の山家清兵衛は、伊達秀宗の元で産業の拡充、民政の安定に手腕を発揮しましたが、元和6年(1620年)に凶刃に倒れました。その後、この事件に関与した者...
岡山県

[岡山県新見市] 三尾崎山 済渡寺(みおさきさん さいどうじ)

済渡寺は、弘法大師が建てたとされる曹洞宗の寺院です。白い千本鳥居「白龍門」があることで有名でインスタ映えする写真を撮りに多くの人が訪れます。また、菖蒲やアジサイの名所としても知られ花菖蒲約5,000株、アジサイ約11,000株、スイレン、サ...
鳥取県

[鳥取県琴浦町] 神崎神社(かんざき じんじゃ)

神崎神社は、室町時代末期に創建された素戔嗚命を祀る神社です。龍や鳳凰、獏、浦島太郎、天皇皇后などの彫刻が社殿のいたるところに施されていることで有名です。7月27日に開催される例祭は「波止のまつり」と呼ばれ、前夜祭に開催される花火大会と合わせ...
徳島県

[寺院] 光明山 十楽寺(こうみょうざん じゅうらくじ)

光明山十楽寺は、大同年間(806年~810年)に空海により創建された高野山真言宗の寺院です。空海(弘法大師)がこの地に逗留した際に阿弥陀如来を感得し、楠にその像を刻み本尊として祀ったことが始まりと伝わります。本堂前の「治眼疾目救歳地蔵尊」は...