大社

奈良県

[神社] 廣瀬大社(ひろせ たいしゃ)

廣瀬大社は崇神天皇9年(紀元前89年)創建と伝わる大変歴史ある神社です。大和盆地を流れるすべての河川が合流する地に祀られていることから、水の守り神とされています。毎年2月11日に開催される「砂かけ祭」と呼ばれる「御田植祭」では砂を雨に見立て...
京都府

[神社] 梅宮大社(うめのみや たいしゃ)

梅宮大社は平安時代初期に創建された神社で、橘氏の氏神として知られます。檀林皇后(嵯峨天皇の后)が祈願し皇子をもうけたことから子授け・安産の神として信仰されています。本殿横の「またげ石」(要祈祷)をまたぐと、子宝が授かると伝わります。二十二社...
三重県

[神社] 多度大社(たど たいしゃ)

多度大社は、雄略天皇年間(457~479年)に創建された大変歴史ある神社です。伊勢神宮との関係が深く「お伊勢参らばお多度もかけよ、お多度かけねば片参り」と詠われてきました。馬に関わりの深い神社のため、乗り物が馬から自動車になった現在でも交通...
和歌山県

[神社] 熊野那智大社(くまのなち たいしゃ)

熊野那智大社は熊野三山のひとつで、全国約4,000社ある熊野神社の御本社です。熊野三山の一つとして熊野十二所権現と那智大滝を神格化した「飛瀧権現」を合わせ十三所権現とも呼ばれています。標高約500メートルに位置する6棟の社殿には、夫須美神を...
大阪府

[神社] 大鳥大社(おおとり たいしゃ)

大鳥大社は延長5年(西暦927年)創建の神社で、全国の大鳥神社および大鳥信仰の総本社です。1万5千坪ある鬱蒼とした森の中にあり、荘厳な雰囲気を感じることができます。和泉国の一宮神社珍しい八角形の柱の鳥居は必見4月の第三土曜に行われる「花摘祭...
島根県

[神社] 熊野大社(くまの たいしゃ)

熊野大社は神代に創建されたと伝わる大変歴史ある神社です。火の発祥の神社として知られます。出雲大社との関係が深く、毎年10月15日に開催される「鑚火祭(かんかさい)」では出雲大社の宮司が「古伝新嘗祭」に使用する神聖な火を起こすために熊野大社を...
奈良県

[神社] 春日大社(かすがたいしゃ)

春日大社は神護景雲2年(768年)創建の神社で、全国に約1,000ある春日神社の総本社です。神聖視されていた春日山・御蓋山の西麓に、四柱の神々をまつったのが始まりで、現在では約61の摂社があります。大鳥居は氣比神宮の大鳥居(福井)、厳島神社...
京都府

[神社] 松尾大社(まつのお たいしゃ)

松尾大社は、大宝元年(701年)に建立された神社で、京都最古級の神社のひとつです。酒づくりの神様を祀る神社として有名で、境内には奉納された酒樽が山のように積まれているのを見ることができます。4月~5月にかけて咲き誇る山吹の名所としても知られ...
長野県

[神社] 諏訪大社 下社(すわ たいしゃ しもしゃ)

諏訪大社の詳細な創建は不詳ですが日本最古の神社のひとつで、伊勢神宮や善光寺よりも歴史があります。上社の本宮・前宮、下社の秋宮・春宮の二社四宮から成り、上社は諏訪湖の南、下社は諏訪湖の北側に位置します。7年に一度開催される御柱祭は有名で、開催...
長野県

[神社] 諏訪大社 上社(すわ たいしゃ かみしゃ)

諏訪大社の詳細な創建は不詳ですが日本最古の神社のひとつで、伊勢神宮や善光寺よりも歴史があります。上社の本宮・前宮、下社の秋宮・春宮の二社四宮から成り、上社は諏訪湖の南、下社は諏訪湖の北側に位置します。7年に一度開催される御柱祭は有名で、開催...