北海道・東北地方

秋田県

[神社] 本荘神社(ほんじょう じんじゃ)※由利本荘市

本荘神社は、元応年間(1319〜1320年)頃に創建された神社です。六郷兵庫頭政乗公が本荘城を築き、諏訪神社を守護神として祀ったことが始まりと伝わります。現在の社殿は明治22年(1889年)に再建されたものです。本荘城址内にある諏訪神社を守...
岩手県

[神社] 早池峰神社(はやちね じんじゃ)

早池峰神社は、大同2年(807年)に藤原鎌足の子孫である兵部卿成房が早池峰山頂に祠を建立したのが始まりと伝わります。古くから山岳信仰の対象として信仰されてきました。社殿にはみごとな彫刻・装飾などがあることが特徴です。古くから山岳信仰の対象と...
秋田県

[神社] 日吉八幡神社(ひえはちまん じんじゃ)

日吉八幡神社の創建は不詳ですが、古くから外町の鎮守として崇敬されており地元では「八橋の山王さん」と呼ばれ親しまれています。境内には秋田県内で唯一の木造重層建築物である三重塔があります。さくらの名所としても有名で春には多くの観光客が訪れます。...
岩手県

[神社] 三ツ石神社(みついし じんじゃ)

三ツ石神社には、昔この地方にいた悪い鬼を三ツ石の神にお祈りし捕えてもらった時に鬼が二度と悪さをしない証に岩に手形を押したという伝説があります。これが「岩手」の県名の起源となったと伝わります。3個の巨大な花崗岩も有名で地元では「三ツ石様」と呼...
宮城県

[神社] 二柱神社(ふたはしら じんじゃ)

二柱神社は、万壽2年(1026年)に創建された神社で伊邪那岐命(いざなぎのみこと)、伊邪那美命(いざなみのみこと)、蛭児命(ひるこのみこと)の三柱を祀ります。別名、仁和多利大権現(にわたりだいごんげん)とも呼ばれており、大権現の名は神仏習合...
青森県

[寺院] 恐山菩提寺(おそれざんぼだいじ)

恐山菩提寺は、貞観4年(862年)に創建された寺院で本坊は円通寺が勤めています。比叡山・高野山とともに日本三大霊山といわれ、死者の霊魂が集まる場所として全国的に有名で多くの参拝者が訪れます。毎年7月20日~24日に開催される恐山大祭と、10...
山形県

[寺院] 瑞宝山 慈恩寺(ずいほうざん じおんじ)

瑞宝山慈恩寺は、神亀元年(724年)に創建された慈恩宗の本山寺院です。諸国巡錫中であった行基がこの地の景勝を聖武帝に奏上し、勅命によりバラモン僧正が開基したと伝わります。「鎮護国家」「国家安寧」の勅願寺として栄え、江戸時代には幕府より2,8...
秋田県

[神社] 大日霊貴神社(おおひるめむち じんじゃ)

大日霊貴神社は、継体天皇17年(523年)に創建された歴史ある神社で、大日堂とも呼ばれます。継体天皇がこの地域を開拓したダンブリ長者の徳と娘の吉祥姫(継体天皇の后)の御霊を慰めるために建立したのが始まりと伝わります。毎年1月2日に開催される...
北海道

[神社] 虻田神社(あぶた じんじゃ)

虻田神社は、文化元年(1804年)に京都伏見稲荷大社から分霊を受けて創建されました。利尻富士・羊蹄山・駒ヶ岳を結ぶ風水で言う龍脈(パワースポット)上にあり、その龍脈は富士山まで続いていると言われます。冬に気象条件が揃ったときにのみ朱色の鳥居...
岩手県

[神社] 南部神社(なんぶ じんじゃ)

南部神社は明治15年(1882年)に創建された遠野南部家の初代から8代(勤王八世)を祀る神社です。当初は「鍋倉神社」という社名でしたが昭和19年(1944年)に「南部神社」に改名されました。遠野南部家の初代から8代(勤王八世)を祀る神社1月...