北海道・東北地方

山形県

[神社] 大宮子易両神社(おおみやこやすりょう じんじゃ)

大宮子易両神社は、奈良時代の和銅5年(712年)に創建された古社で、遠江国(現在の静岡県)から大宮神社を勧請したのが始まりとされます。その後、地元の子易神社と合祀され、現在の名称となりました。子授け・安産・子育て・縁結びのご利益があり、新潟...
福島県

[神社] 二本松神社(にほんまつ じんじゃ)

二本松神社は、久安年間 (1145年〜1151年)に二本松に地頭として入った安達盛長が塩沢田地ヶ岡に居を構えた際に熊野権現を「熊野宮」として祀ったことに始まる二本松藩の総鎮守として歴代藩主の信仰が篤く、明治時代に現在の場所に遷座しました。例...
北海道

[神社] 新琴似神社(しんことに じんじゃ)

新琴似神社は、明治20年(1887年)5月20日に、陸軍屯田兵歩兵第一大隊第三中隊が新琴似の地に入植したのと同時に、開拓の守護神として神祠が建立されたのが始まりと伝わります。文教学問・商工殖産・武勇・安産成育守護の神様として崇敬を集め、地域...
青森県

[神社] 弘前八坂神社(ひろさきやさか じんじゃ)

弘前八坂神社の詳細な創建時期は不詳ですが、正保4年(1647年)に神仏習合していた大円寺と共に弘前城の戦略的、霊的拠点として共に現在地に移転創建されました。歴代弘前藩主である津軽家から祈願所として庇護されてきた歴史があります。当時の社殿は昭...
北海道

[神社] 湯倉神社(ゆくら じんじゃ)

湯倉神社は、元和3年(1617年)に創建された神社で木こりが病気治癒のお礼に建てた「薬師堂」が起源と伝わります。医薬と温泉の神を祀っており、病気平癒・商売繁盛・家内安全の御利益があるとされます。「なでうさぎ」や「イチイの木」などの見どころが...
北海道

[神社] 北海道東照宮(ほっかいどう とうしょうぐう)

北海道東照宮は、元治元年(1864年)に創建された東照大権現(徳川家康)を祀る神社です。元治元年(1864)に幕府により蝦夷地守護の目的で建立されましたが箱館戦争の戦場となり社殿を消失し、その後平成4年(1992)に現在値に建立されました。...
秋田県

[神社] 本荘神社(ほんじょう じんじゃ)※由利本荘市

本荘神社は、元応年間(1319〜1320年)頃に創建された神社です。六郷兵庫頭政乗公が本荘城を築き、諏訪神社を守護神として祀ったことが始まりと伝わります。現在の社殿は明治22年(1889年)に再建されたものです。本荘城址内にある諏訪神社を守...
岩手県

[神社] 早池峰神社(はやちね じんじゃ)

早池峰神社は、大同2年(807年)に藤原鎌足の子孫である兵部卿成房が早池峰山頂に祠を建立したのが始まりと伝わります。古くから山岳信仰の対象として信仰されてきました。社殿にはみごとな彫刻・装飾などがあることが特徴です。古くから山岳信仰の対象と...
秋田県

[神社] 日吉八幡神社(ひえはちまん じんじゃ)

日吉八幡神社の創建は不詳ですが、古くから外町の鎮守として崇敬されており地元では「八橋の山王さん」と呼ばれ親しまれています。境内には秋田県内で唯一の木造重層建築物である三重塔があります。さくらの名所としても有名で春には多くの観光客が訪れます。...
岩手県

[神社] 三ツ石神社(みついし じんじゃ)

三ツ石神社には、昔この地方にいた悪い鬼を三ツ石の神にお祈りし捕えてもらった時に鬼が二度と悪さをしない証に岩に手形を押したという伝説があります。これが「岩手」の県名の起源となったと伝わります。3個の巨大な花崗岩も有名で地元では「三ツ石様」と呼...