秋田県

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[神社] 大日霊貴神社(おおひるめむち じんじゃ)

大日霊貴神社は、継体天皇17年(523年)に創建された歴史ある神社で、大日堂とも呼ばれます。継体天皇がこの地域を開拓したダンブリ長者の徳と娘の吉祥姫(継体天皇の后)の御霊を慰めるために建立したのが始まりと伝わります。毎年1月2日に開催される...
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[神社] 赤神神社(あかがみ じんじゃ)

赤神神社は景行天皇2年(西暦72年)に創建された大変歴史ある神社です。一般には赤神神社五社堂として知られます。鬼が築き上げたという999段の石段を登ると見えてくる五社堂が有名で五社堂5棟は国の重要文化財に指定されています。五社堂は宝永7年(...
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[神社] 森子大物忌神社(もりこおおものいみ じんじゃ)

森子大物忌神社は養老年間(717~724年)に創建された神社です。一ノ鳥居から社殿までは約300段の急な石段があり、4月第三日曜日に開催される例祭では米俵10俵分と言われる御輿を担ぎ、氏子若者がこの石段を一気に登り切る神事が有名です。また、...
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[神社] 八幡秋田神社(はちまんあきた じんじゃ)

八幡秋田神社は、明治11年(1867年)に秋田藩初代藩主・佐竹義宣を祀るために創建されたことが始まりです。現在地には明治32年(1899年)に移され、その後明治40年(1907年)に石清水八幡宮より勧請した八幡神社を合祀し、現在の名称に改称...
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[神社] 御座石神社(ござのいし じんじゃ)

御座石神社は室町時代に創建されたと伝わる神社です。御座石神社という社名は、秋田藩主・佐竹義隆公が田沢湖遊覧の際に腰をかけて休んだことが由来となっています。田沢湖畔に建つ朱色の鳥居が有名で、夕暮れ時など幻想的な光景を見ることができます。その他...
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[神社] 真山神社(しんざん じんじゃ)

真山神社は、景行天皇年間(71~130年)創建と伝わる大変歴史ある神社です。567メートルの真山山頂に鎮座しており、国家安泰、武運長久、五穀豊穣、海上安全の守護神として崇敬を集めています。毎年2月に開催される「なまはげ柴灯まつり」が有名で、...
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[神社] 古四王神社(こしおう じんじゃ)

古四王神社は斉明天皇4年(658年)に創建された神社で秋田城の守護神として建てられました。長い石段を登った先に社殿があり、秋には美しい紅葉が見られます。秋には紅葉が見られる境内社の田村神社は坂上田村麻呂ゆかりの社社殿に掛けられた甲羅は必見基...
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[神社] 太平山三吉神社(たいへいざんみよし じんじゃ)

太平山三吉神社は白鳳2年(673年)に役小角が創建し、その後延暦20年(801年)に征夷大将軍・坂上田村麻呂が戦勝を祈願して社殿を建立しました。太平山は山そのものをご神体として崇めており、地元では「みよしさん」・「さんきちさん」と呼ばれ親し...
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[神社] 彌高神社(いやたか じんじゃ)

彌高神社は明治14年(西暦1881年)に創建され、秋田県出身の国学者・平田篤胤大人命と佐藤信淵大人命を祀っています。千秋公園内にあり、初詣時には多くの人で賑わいます。本殿は秋田県指定有形文化財に指定されている合格祈願にご利益がある基本データ...