広島県廿日市市に鎮座する大頭神社は、
安芸国一宮である厳島神社の「摂社」として、
推古天皇の時代に創祀されたと伝わる古社です。
厳島神社の出口(大出口)を司る神様として、古くから厚い信仰を集めてきました。
最大の魅力は、境内のすぐ裏に位置する「妹背の滝(いもせのたき)」です。
落差約30メートルの「雄滝」と、優雅な「雌滝」からなるこの滝は、古くから神域の結界とされ、
夏には涼を求める人々、秋には紅葉を楽しむ参拝客で賑わいます。
また、知る人ぞ知る「学問・合格祈願」のスポットとしても有名で、
近年ではその清らかな水と緑の景観から、心身を浄化するパワースポットとして注目されています。
厳島神社(宮島)への参拝と合わせて訪れることで、
より深い安芸の歴史と自然のエネルギーを感じることができる隠れた名所です。
- 安芸国一宮・厳島神社の摂社であり、厳島大明神の「出口(おいでぐち)」を守護する神社とされている
- 宮島(厳島神社)との関わりが非常に深く、セットで参拝することでより縁起が良いと言われている
- 社殿のすぐ裏手に、豪快な「雄滝(おんたき)」と繊細な「雌滝(めんたき)」の2つの滝があり神社最大のシンボルになっている
- 主祭神である大山津見神などは、災難除けや学問の神様としても信仰されており、特に受験シーズンには多くの合格祈願者が訪れる
基本データ
| 名称 | 大頭神社(おおがしら じんじゃ) |
|---|---|
| 別名・愛称 | – |
| 社格 | 旧村社 |
| 御祭神 | 大山祇命(おおやまつみのみこと) 国常立命(くにとこたちのみこと) 佐伯鞍職命(さえきくらじのみこと)※厳島神社の初代神職 |
| 創建 | 推古天皇11年(603年) |
| 例祭 | 10月の第4日曜日(秋祭り) |
| 系列 | – |
施設情報
| 住所 | 〒739-0488 広島県廿日市市大野滝ノ下5357 |
|---|---|
| TEL | 0829-55-0378 |
| 駐車場 | 無料駐車場あり(普通車30台) |
| 最寄り駅 | JR山陽本線「大野浦」駅 徒歩約20分 |
| 公式サイト | https://ogashira.jp/ |
| 見どころ | 鳥居、拝殿、本殿、雄滝(おんたき)、雌滝(めんたき) |
地図
近隣の観光スポット
- 小田島公園 やまだ屋もみじファミリーパーク(廿日市市)
- 嚴島神社(廿日市市)
- 宮島(廿日市市)


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