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[福岡県豊前市] 大富神社(おおとみ じんじゃ)

大富神社 拝殿 福岡県
大富神社 拝殿

大富神社は、福岡県豊前市大字四郎丸に鎮座する古社で、
古くは「宗像八幡宮」と称し、『日本三代実録』に授位の記載が見える国史見在社です。

社伝によれば、宗像大神の神託により創始され、
崇神天皇5年(紀元前93年)には悪疫退散の祈願があり、
景行天皇の九州巡幸の際には勅命により当地の平定を祈らせ、
神功皇后も当社に詣でたとの伝承が残っています。

白鳳元年(672年)の神託により、
中央殿に住吉大神と齋主神、西殿に八幡大神が合祀されました。

旧豊前国内の大社(旧県社)で、現在は神社本庁の別表神社。
「大きな富 豊かな心の お神様」として崇敬を集め、
商売繁盛・厄除け・交通安全のご利益で知られています。

毎年4月30日・5月1日に斎行される春季神幸祭「八屋祇園」は福岡県指定無形民俗文化財で、
2年に一度の偶数年に奉納される「感応楽(かんのうがく)」は、
2022年にユネスコ無形文化遺産に登録された国指定重要無形民俗文化財です。

  • 『日本三代実録』に授位の記載がある国史見在社で、旧県社・現在は別表神社
  • 御祭神は住吉大神・宗像大神・八幡大神・齋主神の十柱を祀る
  • 「大きな富 豊かな心の お神様」として商売繁盛・厄除け・交通安全の信仰を集める
  • 多くの神社と異なり、本殿を間近で拝観できる(天保2年再建の本殿)
  • 境内に「勅使井」があり、宇佐神宮への勅使に御神水を供する伝統が今も続く
  • 春季神幸祭「八屋祇園」(4月30日~5月1日)は福岡県指定無形民俗文化財
  • 「感応楽(かんのうがく)」はユネスコ無形文化遺産・国指定重要無形民俗文化財で偶数年に奉納
  • 3基の神輿に7台の山車(大舟・山鉾・踊車)が続く壮大な祭礼
  • JR宇島駅から豊前市バス約15分でアクセス可能
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基本データ

名称 大富神社(おおとみ じんじゃ)
別名・愛称 宗像八幡社
社格 国史見在社、旧県社、別表神社
御祭神 宗像大神:田心姫命・湍津姫命・市杵島姫命
八幡大神:応神天皇・仲哀天皇・神功皇后
住吉大神:表筒男命・中筒男命・底筒男命
斎主神
創建 不詳 ※紀元前93年に存在した記録あり
例祭 4月3日
系列 八幡社、住吉社、宗像社

施設情報

住所 〒828-0011
福岡県豊前市四郎丸256
TEL 0979-83-3450
駐車場 無料駐車場あり(普通車200台)
最寄り駅 ・JR日豊本線「宇島」駅 車で約8分
・JR日豊本線「豊前松江」駅 車で約6分
公式サイト https://ootomijinja.or.jp/
見どころ ・本殿(天保2年/1832年再建、間近で拝観可能)
・勅使井(宇佐神宮勅使に御神水を供する井戸)
・感応楽の奉納(偶数年・ユネスコ無形文化遺産)
・春季神幸祭「八屋祇園」の3基の神輿と7台の山車
・境内の楼門・拝殿の佇まい
・宗像・住吉・八幡三系統の神を祀る荘厳な社殿

地図

近隣の観光スポット

  • 求菩提山(豊前修験道の聖地・国指定史跡、標高782m)(豊前市)
  • 求菩提資料館(求菩提山の修験道資料・山伏文化を紹介)(豊前市)
  • 国玉神社中宮・上宮(求菩提山中の修験道の聖地)(豊前市)
  • うみてらす豊前(道の駅・海産物グルメと物産販売)(豊前市)
  • 道の駅 豊前おこしかけ(地元食材と神功皇后伝承の地)(豊前市)
  • 八屋海岸(潮干狩り・アサリやマテ貝堀り体験)(豊前市)
  • 松江浦海岸(潮干狩りスポット・自然豊かな海岸)(豊前市)
  • 畑冷泉(樹齢約700年のクスノキ群と冷泉)(豊前市)
  • 求菩提の農村景観(国の重要文化的景観・棚田と山伏集落跡)(豊前市)
  • 宇佐神宮(全国八幡宮の総本宮・勅使井で繋がる聖地)(大分県宇佐市)

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