霧島神宮は、神話に登場する瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)を祀る神社です。
元は高千穂峰の山頂近くにありましたが、
度重なる火山の噴火による影響で約500年前にこの地に再興されました。
現在の社殿は正徳5年(1715年)に21代薩摩当主である島津吉貴が寄進したものです。
竜馬とおりょうの新婚旅行地であることから縁結びの神社としても人気があります。
- 令和4年に霧島神宮本殿、幣殿、拝殿が国宝に指定された
- 南九州屈指のパワースポットとして有名
- ミヤマキリシマの花をモチーフにした「きりしま花おまもり」が人気
- 秋は紅葉を見に多くの人が訪れる
- 「霧島七不思議の伝説」がある
基本データ
名称 | 霧島神宮(きりしま じんぐう) |
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別名・愛称 | – |
社格 | 式内社(小)※論社、旧官幣大社、別表神社 |
御祭神 | 天饒石国饒石天津日高彦火瓊瓊杵尊 |
創建 | 伝欽明天皇元年(西暦540年) |
例祭 | 9月19日 |
系列 | – |
施設情報
住所 | 〒899-4201 鹿児島県霧島市霧島田口2608−5 |
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TEL | 0995-57-0001 |
駐車場 | 無料駐車場あり(普通車500台) |
最寄り駅 | JR日豊本線「霧島神宮」駅 タクシーで12分 |
公式サイト | https://kirishimajingu.or.jp/ |
見どころ | 招霊の木 ※「天の岩戸」伝説に登場する さざれ石 本殿、幣殿、拝殿 ※国宝 亀石 風穴 |
地図
近隣の観光スポット
- 道の駅「霧島神話の里公園」(霧島市)
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