徳島県

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[寺院] 大栗山 大日寺(おおぐりざん だいにちじ)

大栗山 大日寺は、徳島県徳島市に位置する、由緒あるお寺です。真言宗大覚寺派の寺院で、四国八十八ヶ所霊場の第13番札所として、多くのお遍路さんが立ち寄ります。弘法大師(空海)が開いたと伝えられ、本尊は弘法大師作と伝えられる十一面観世音菩薩です...
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[寺院] 得度山 切幡寺(とくどざん きりはたじ)

得度山切幡寺は、弘仁年間(810年~824年)に空海により創建された高野山真言宗の寺院です。「女人即身成仏の寺」として知られ、七色の光を放つ善女に憧れる女性からの人気が高いです。標高155mの切幡山の中腹に位置し、境内からは素晴らしい眺望を...
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[寺院] 舎心山 太龍寺(しゃしんざん たいりゅうじ)

舎心山太龍寺は、延暦12年(793年)に桓武天皇の勅願で空海が開山した高野山真言宗の寺院です。四国八十八箇所霊場の第21番札所にもなっています。標高618mの太龍寺山の頂近くにあり、「西の高野」とも称されています。巡礼者にとって屈指の難所で...
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[寺院] 摩盧山 焼山寺(まろざん しょうさんじ)

摩盧山焼山寺は、弘仁6年(815年)に空海により創建された寺院で四国八十八箇所霊場の第12番札所になっています。焼山寺山(高938m)の8合目近くにある「遍路ころがし」といわれる札所難所にあり四国霊場でも2番目に高い札所になっています。境内...
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[寺院] 盛寿山 常楽寺(せいじゅざん じょうらくじ)

百々山 善楽寺は弘仁6年(815年)に空海により創建された寺院で四国八十八箇所霊場 第14番札所になっています。四国八十八ヶ所では唯一、弥勒菩薩を本尊としています。本堂前にある地蔵菩薩像は子供の寝しょうべん、夜泣き、歯痛、足の痛み治癒の御利...
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[寺院] 薬王山 国分寺(やくおうざん こくぶんじ)

薬王山国分寺は、天平勝宝8年(756年)頃に行基により創建された寺院で四国八十八箇所霊場の第15番札所になっています。聖武天皇により全国に建立された国分寺の一つで行基が薬師如来を刻んで安置したことが始まりと伝わります。本堂東側の枯池式庭園と...
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[寺院] 光明山 十楽寺(こうみょうざん じゅうらくじ)

光明山十楽寺は、大同年間(806年~810年)に空海により創建された高野山真言宗の寺院です。空海(弘法大師)がこの地に逗留した際に阿弥陀如来を感得し、楠にその像を刻み本尊として祀ったことが始まりと伝わります。本堂前の「治眼疾目救歳地蔵尊」は...
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[寺院] 温泉山 安楽寺(おんせんざん あんらくじ)

温泉山安楽寺は、弘仁6年(815年)に空海により創建された高野山真言宗の寺院です。空海が現在地よりおよそ2km離れた安楽寺谷に堂宇を建立し薬師如来を刻んで本尊としたとしたことが始まりと伝わります。四国八十八箇所霊場の第6番札所になっています...
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[寺院] 無尽山 地蔵寺(むじんざん じぞうじ)

無尽山地蔵寺は、弘仁12年(821年)に空海により創建された真言宗御室派の寺院です。嵯峨天皇の勅願により空海が一寸8分(約5.5cm)の甲冑を身にまとい馬にまたがる姿をしていると云われる勝軍地蔵菩薩を自ら刻み、本尊とししたことが始まりと伝わ...
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[寺院] 巨鼇山 雲辺寺(きょごうざん うんぺんじ)

巨鼇山雲辺寺は、延暦8年(789年)に空海により創建された真言宗御室派の寺院です。四国八十八箇所霊場の第66番札所になっています。香川県側からロープウェイで行く方法と徳島県側から車で行く方法があります。アクセスの関係で、所在地は阿波(徳島県...