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お寺の境内
三門/山門(さんもん)
中央の1門と左右の2門から構成されるため三門と呼びます。
山号を持つ寺院では山門と呼びますが、寺院の門を指すことは変わりません。
仏塔(ぶっとう)
仏塔はお寺に設けられる塔状の建物で仏教の聖なる遺物や仏像を納めたり、仏教の教義や信仰に関連する象徴的な役割を果たすものです。仏塔は仏教寺院の文化や宗派に応じてさまざまな形状やスタイルがあります。
講堂(こうどう)
講堂は境内にある建物で、僧侶や信者が仏教の教義や教えを学び講義を受ける場所です。
僧坊(そうぼう)
僧房は僧侶が生活し修行を行うための建物です。僧侶の日常生活、学習、修行、宗教的な活動が行われます。
経蔵(きょうぞう)
経蔵は仏教の経典や仏典、宗教的な文書を保管するため建物です。
鐘楼(しょうろう)
鐘楼は、境内にある大きな鐘がある建物のことです。鐘楼は宗教的な儀式や行事、時の告知、信者への通知などの目的で鳴らされます。