梅宮大社は平安時代初期に創建された神社で、
橘氏の氏神として知られます。
檀林皇后(嵯峨天皇の后)が祈願し皇子をもうけたことから
子授け・安産の神として信仰されています。
本殿横の「またげ石」(要祈祷)をまたぐと、子宝が授かると伝わります。
- 二十二社(下八社)の一社に数えられる
- 神社本庁に属さない単立神社
- 子授けと安産の神として有名
- 桜、つつじ、あじさいなど花の神社としても人気
- 5月3日に開催される「神幸祭」が有名
基本データ
名称 | 梅宮大社(うめのみや たいしゃ) |
---|---|
社格 | 名神大社、二十二社(下八社)、旧官幣中社 |
御祭神 | 酒解神 酒解子神 大若子神 小若子神 |
創建 | 平安時代前期 |
例祭 | 5月3日(梅宮祭) |
系列 | – |
施設情報
住所 | 〒615-0921 京都府京都市右京区梅津フケノ川町30 |
---|---|
TEL | 075-861-2730 |
駐車場 | 無料駐車場あり(普通車20台) |
最寄り駅 | 阪急嵐山線「松尾大社」駅 徒歩10分 |
公式サイト | http://www.umenomiya.or.jp/ |
見どころ | 大鳥居 随身門 拝殿 本殿 またげ石 ※要祈祷 影向石(熊野影向石) 見切石 酒殿 |
地図
近隣の観光スポット
- 松尾大社(西京区)
- 嵐山(右京区)
- 東映太秦映画村(右京区)
コメント