櫛引八幡宮は、建久年間(1190~1199年)に創建された神社です。
南部藩の総鎮守で、現在の本殿は慶安元年(1648年)に
南部重直が建てたものです。
境内は樹齢数百年という杉木立に囲まれており、
静かで荘厳な雰囲気を感じることができます。
- 本殿、旧拝殿、正門、神明社、春日社は国の重要文化財に指定されている
- 境内にある国宝館では、国宝の「赤糸緘鎧兜」を見ることができる
- 国宝館の入館は有料(大人400円)
- 明治記念館として使用されている「八戸小学講堂」は青森県最古の洋風建築である
基本データ
名称 | 櫛引八幡宮(くしひき はちまんぐう) |
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別名・愛称 | – |
社格 | 旧郷社 |
御祭神 | 八幡大神 |
創建 | 建久年間(1190~1199年) |
例祭 | 旧暦4月15日(春季大祭) 旧暦8月15日(秋季大祭) |
系列 | 八幡社 |
施設情報
住所 | 〒039-1105 青森県八戸市八幡八幡丁3 |
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TEL | 0178-27-3053 |
駐車場 | 無料駐車場あり(普通車150台) |
最寄り駅 | 東北新幹線・JR八戸線「八戸」駅 タクシーで10分 |
公式サイト | https://www.kushihikihachimangu.com/ |
見どころ | 鳥居、拝殿、本殿、国宝館、八戸小学講堂(明治記念館) |
地図
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