大村護國神社は、戊辰の役や日清・日露戦争、大東亜戦争などで亡くなった
大村藩出身の英霊を祀る護国神社です。
明治元年(1868年)に明治天皇の詔を受け、当時の大村藩主が藩出身の忠霊を祀るために
円融寺を解体して招魂場を造営したことが始まりです。
その後、明治7年(1874年)に「官祭大村招魂社」、
昭和14年(1939年)に「大村護國神社」と改称され現在に至ります。
境内には枯山水式の石庭があり、国の名勝に指定されています。
- 大村藩出身の英霊を祀る護国神社
- 枯山水式の石庭は国の名勝に指定されている
基本データ
名称 | 大村護國神社(おおむらごこく じんじゃ) |
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別名・愛称 | 大村護国神社 |
社格 | – |
御祭神 | 大村藩出身の英霊802柱 |
創建 | 明治元年(1868年) |
例祭 | 4月3日 |
系列 | 護国神社 |
施設情報
住所 | 〒856-0834 長崎県大村市玖島2丁目505 |
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TEL | – |
駐車場 | 無料駐車場あり ※春日神社の駐車場 |
最寄り駅 | JR大村線「大村」駅 徒歩20分 |
公式サイト | – |
見どころ | 拝殿、大村勤王三十七士碑、弔碑、旧円融寺庭園 |
地図
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