日御碕神社は、安寧天皇13年(紀元前537年)に創建された
大変歴史ある神社です。
天照大神を祀る「日沈宮(ひしずみのみや)」と、
素盞嗚尊を祀る「神の宮(かんのみや)」の二つの社から成り立っており
この二社を総称して「日御碕神社」と呼ばれます。
厄除けや縁結びのご利益があるとされ、
多くの参拝者が訪れます。
- 出雲では珍しい権現造りの神社
- 出雲大社の「祖神(おやがみ)さま」として崇敬される
- 「御神砂守」という砂のお守りが人気
- 社殿12棟などが国の重要文化財に指定されている
基本データ
名称 | 日御碕神社(ひのみさき じんじゃ) |
---|---|
別名・愛称 | みさきさん |
社格 | 式内社(小) 旧国幣小社 別表神社 |
御祭神 | 天照大御神 素盞嗚尊 |
創建 | 安寧天皇13年(紀元前537年) |
例祭 | 8月7日 |
系列 | – |
施設情報
住所 | 〒699-0763 島根県出雲市大社町日御碕455 |
---|---|
TEL | 0853-54-5261 |
駐車場 | 日御碕大駐車場(計240台)が利用可能。(無料) |
最寄り駅 | 畑電車大社線「出雲大社前」駅からタクシーで15分 |
公式サイト | – |
見どころ | 鳥居(重要文化財)、楼門(重要文化財)、日沈宮拝殿(重要文化財)、神の宮拝殿(重要文化財)、廻廊(重要文化財) |
地図
近隣の観光スポット
- 出雲日御碕灯台(出雲市)
- 日御碕(出雲市)
コメント