兵庫県南あわじ市に鎮座する自凝島神社は、
日本最古の歴史書『古事記』や『日本書紀』に記された「国生み神話」ゆかりの聖地です。
伊弉諾尊(イザナギ)と伊弉冉尊(イザナミ)の二柱が、天の沼矛で下界をかき回し、
滴り落ちた塩が固まってできたのが「自凝島(おのころ島)」であると伝えられており、
神社が立つ丘はその伝承の地とされています。
この神社の象徴といえば、遠くからでも目を引く高さ約28メートルの「大鳥居」で、
平安神宮や厳島神社と並び日本三大鳥居の一つに数えられるほどの圧倒的なスケールを誇ります。
御祭神として二柱の神様が祀られていることから、
縁結びや安産、夫婦円満の極めて強力なパワースポットとして全国から多くの参拝者が訪れます。
境内にある「鶺鴒(せきれい)石」は、二神が夫婦の契りの仕方を学んだという伝承にちなみ、
新しい出会いや絆を深めるための祈願所として親しまれています。
- 昭和57年(1982年)3月に建立された大鳥居は、平安神宮(京都)、厳島神社(広島)と並び「日本三大鳥居」の一つに数えられる
- 伊弉諾尊(イザナギ)と伊弉冉尊(イザナミ)が国生みの際に最初に造った「自凝島(おのころ島)」の伝承地とされる丘の上に鎮座している
- 日本で最初に夫婦となった二柱の神様を祀っていることから、縁結び、安産、夫婦円満の神様として全国から篤い信仰を集めている
- 境内には、二神が夫婦の契りを交わす方法を学んだとされる「鶺鴒石」があり、新しい縁を授かる、あるいは今の縁を深めるための独自の祈願作法がある
基本データ
| 名称 | 自凝島神社(おのころじま じんじゃ) |
|---|---|
| 別名・愛称 | おのころ島神社、磤馭盧島神社 |
| 社格 | 旧県社 |
| 御祭神 | 【主祭神】 伊弉諾命 伊弉冉命 【合祀神】 菊理媛命 |
| 創建 | 不詳 |
| 例祭 | 5月3日 |
| 系列 | – |
施設情報
| 住所 | 〒656-0423 兵庫県南あわじ市榎列下幡多415 |
|---|---|
| TEL | 0799-42-5320 |
| 駐車場 | 無料駐車場あり(普通車15台) |
| 最寄り駅 | 各線「三宮駅」より各社高速バス福良行きで1時間10分、 陸の港西淡下車しタクシーで10分 |
| 公式サイト | https://www.freedom.ne.jp/onokoro/ |
| 見どころ | 大鳥居、拝殿、本殿、鶺鴒(せきれい)石 |
地図
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