札幌三吉神社は、明治11年(1878年)に
秋田県の太平山三吉神社の分霊を祀ったのが始まりで
明治12年(1879年)に現在地に遷移し現在に至ります。
学問の神様「菅原道真公」が祀られていることから
学問成就の御利益があり、多くの受験生が参拝に訪れます。
地元では「さんきちさん」と呼ばれ親しまれています。
- 毎年5月15日の例大祭は札幌を代表するお祭りとして盛大に開催される
- 秋田県由来の神社のため、お祭りにはなまはげが登場する
- 受験生に人気がある
- 札幌三吉神社の例祭が雨だと北海道神宮の例祭は晴れるというジンクスがある
基本データ
名称 | 札幌三吉神社(さっぽろみよし じんじゃ) |
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別名・愛称 | さんきちさん |
社格 | 旧県社 |
御祭神 | 大己貴神 少彦名神 藤原三吉神 金刀比羅宮 天満宮 |
創建 | 明治11年(1878年) |
例祭 | 5月15日 |
系列 | – |
施設情報
住所 | 〒060-0061 北海道札幌市中央区南1条西8丁目17 |
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TEL | 011-251-3443 |
駐車場 | 無料駐車場あり(若干) |
最寄り駅 | ・市営地下鉄東西線「西11丁目」駅から徒歩5分 ・市営地下鉄東西線、南北線「大通」駅から徒歩12分 |
公式サイト | https://miyoshi-sapporo.or.jp/ |
見どころ | 鳥居、拝殿、本殿、神楽殿 |
地図
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