虻田神社は、文化元年(1804年)に京都伏見稲荷大社から
分霊を受けて創建されました。
利尻富士・羊蹄山・駒ヶ岳を結ぶ風水で言う龍脈(パワースポット)上にあり、
その龍脈は富士山まで続いていると言われます。
冬に気象条件が揃ったときにのみ朱色の鳥居の柱に曲がりくねった雪の紋様ができ、
これを「雪紐(ゆきひも)」または「雪蛇(ゆきへび)」と呼ばれ、
見ることができたら大変ご利益があるとされます。
- 「雪紐(ゆきひも)」または「雪蛇(ゆきへび)」を見ることができたらとてもラッキーである
- 創造力、生命力、繁殖力、金運開運、商売繁盛、無病息災、大願成就の御利益がある
- 「虻田稲荷守」「叶守り」が人気
- 「むすび石」に願い事を書いて「龍の卵」にお供えして、糸を結ぶと願いが叶うと言われる
基本データ
名称 | 虻田神社(あぶた じんじゃ) |
---|---|
別名・愛称 | – |
社格 | 郷社 |
御祭神 | 稲荷大神 恵比寿大神 |
創建 | 文化元年(1804年) |
例祭 | 8月16~18日 |
系列 | 伏見稲荷 |
施設情報
住所 | 〒049-5601 北海道虻田郡洞爺湖町青葉町54 |
---|---|
TEL | 0142-76-2088 |
駐車場 | 無料駐車場あり |
最寄り駅 | JR室蘭本線「洞爺」駅 徒歩10分 |
公式サイト | https://abutajinja.holy.jp/ |
見どころ | 拝殿、本殿、展望台、龍の卵 |
地図
近隣の観光スポット
- 入江・高砂貝塚館(洞爺湖町)
- 入江貝塚(洞爺湖町)
- 道の駅 あぷた(洞爺湖町)
- 珍小島(洞爺湖町)
- 有珠山噴火記念公園(洞爺湖町)
- 北海道洞爺湖サミット記念館(洞爺湖町)
コメント