札幌護国神社は、明治12年(1879年)に創建された神社で、
西南の役で戦病没した屯田兵の霊を祭るために建立されました。
その後、130年以上に渡って起こった戦争における戦死者の霊を合祀しています。
そのため、創建当初からの祭神を祀る本殿と、
多賀大社より勧請した神々と旧山鼻神社の祭神を祀る多賀殿から構成されています。
昭和43年(1968年)に火災により社殿が焼失したため、
昭和45年(1970年)に現社殿が完成し今に至ります。
- 中島公園内にある
- ご祭神を祀る社殿が本殿と多賀殿の2つある
基本データ
名称 | 札幌護國神社(さっぽろごこく じんじゃ) |
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別名・愛称 | 札幌護国神社 |
社格 | 旧内務大臣指定護国神社 |
御祭神 | 【本殿】 北海道開拓祭神 各戦役戦没祭神 公共殉職祭神 其他特殊祭神 【多賀殿】 |
創建 | 明治12年(西暦1879年) |
例祭 | 7月6日 |
系列 | 護国神社 |
施設情報
住所 | 〒064-0915 北海道札幌市中央区南15条西5丁目1−3 |
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TEL | 011-511-5421 |
駐車場 | 有料駐車場あり(普通車22台) |
最寄り駅 | 札幌市営地下鉄南北線「幌平橋」駅 徒歩5分 |
公式サイト | https://sapporo-gokoku.jp/ |
地図
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