新琴似神社は、明治20年(1887年)5月20日に、
陸軍屯田兵歩兵第一大隊第三中隊が新琴似の地に入植したのと同時に、
開拓の守護神として神祠が建立されたのが始まりと伝わります。
文教学問・商工殖産・武勇・安産成育守護の神様として崇敬を集め、
地域の人々の心の拠り所となっています。
毎年5月20日には例祭が執り行われ、
地域住民が多数参加する活気あるお祭りとして親しまれています。
- 開拓の守護神として屯田兵によって創建された歴史を持つ
- 文教学問・商工殖産・武勇・安産成育守護の神様として崇敬されている
- 境内には開基100年を記念した「新琴似百年碑」がある
基本データ
名称 | 新琴似神社(しんことに じんじゃ) |
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別名・愛称 | – |
社格 | 旧村社 |
御祭神 | 天照皇大御神 豊受大神 神武天皇 |
創建 | 明治20年(1887年) |
例祭 | 5月20日 |
系列 | – |
施設情報
住所 | 〒001-0908 北海道札幌市北区新琴似8条3丁目1−6 |
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TEL | 011-761-0631 |
駐車場 | 無料駐車場あり(普通車70台) |
最寄り駅 | ・JR学園都市線「琴似」駅 徒歩5分 ・札幌市営地下鉄南北線「麻生」駅 徒歩10分 |
公式サイト | https://shinkotonijinja.or.jp/ |
見どころ | 拝殿、本殿、新琴似百年碑、吹田晋平歌碑、馬魂碑 |
地図
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