和霊神社は、承応2年(1653年)に
宇和島藩政草創に尽力した山家清兵衛を祀る神社です。
米沢出身の山家清兵衛は、伊達秀宗の元で産業の拡充、民政の安定に手腕を発揮しましたが、
元和6年(1620年)に凶刃に倒れました。
その後、この事件に関与した者が相次いで変死したことにより
清兵衛の霊を鎮めるために創建されました。
- 中国四国地方を中心にある和霊神社の総本山
- 7月23~24日に開催される「和霊大祭」が有名
- 神幸橋(太鼓橋)には戦争時の焼夷弾の跡が今も残る
基本データ
名称 | 和霊神社(われい じんじゃ) |
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別名・愛称 | – |
社格 | 旧県社、別表神社 |
御祭神 | 山家清兵衛公頼公 |
創建 | 承応2年(1653年) |
例祭 | 7月23~24日(和霊大祭) |
系列 | – |
施設情報
住所 | 〒798-0012 愛媛県宇和島市和霊町1451 |
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TEL | 0895-22-0197 |
駐車場 | 無料駐車場あり(普通車15台) |
最寄り駅 | JR予讃線、予土線「宇和島」駅 徒歩10分 |
公式サイト | https://wareijinja.fc2.net/ |
見どころ | 石造り大鳥居(一の鳥居、二の鳥居)、神幸橋、神門、拝殿、本殿、御神木(大銀杏)、神馬像 |
地図
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