別表神社

三重県

[神社] 敢国神社(あえくに じんじゃ)

敢国神社は斉明天皇4年(658年)に創建された大変歴史ある神社で、伊賀国の一宮として古くから信仰を集めます。「獅子舞」が有名で、県の無形民族文化財に指定されています。伊賀国の一宮神社伊賀にあることから忍者とゆかりがあると言われる日本遺産に登...
宮崎県

[神社] 天岩戸神社(あまのいわと じんじゃ)

天岩戸神社は、西本宮と東本宮ともに天照大神を御祭神としてお祀りしている神社で古事記や日本書紀に記される天岩戸神話の伝説の地でもあります。西本宮は天照大神が隠れたと伝わる洞窟が御神体となっているため本殿はありません。天安河原(あまのやすかわら...
富山県

[神社] 高瀬神社(たかせ じんじゃ)

高瀬神社は、景行天皇年間(71~130年)頃の創建とと伝わる大変歴史ある神社です。縁結び、医薬医療、国土開拓、農耕の神様である大己貴命(大国主命)を主神に、無病息災、延命長寿の神様である天活玉命、産業の神様である五十猛命を祀っています。境内...
福島県

[神社] 八槻都々古別神社(やつきつつこわけじんじゃ)

八槻都々古別神社は弘仁2年(811年)頃に創建されたと伝わる神社で、日本武尊が八溝山の「東夷」の大将を討った事が始まりと伝わります。都々古別三社の一社に数えられ、「近津三社」(馬場都々古別神社・八槻都々古別神社・下宮近津神社)と総称された「...
福島県

[神社] 馬場都々古別神社(ばばつつこわけじんじゃ)

馬場都々古別神社は、都々古別三社の一社で「近津三社」(馬場都々古別神社・八槻都々古別神社・下宮近津神社)と総称された「上宮」にあたります。日本武尊が東夷を鎮定した時、初めは建鉾山(現白河市)に鉾を祀ったがその後、坂上田村麻呂が近世棚倉城の地...
山口県

[神社] 琴崎八幡宮(ことざき はちまんぐう)

琴崎八幡宮は、貞観元(859年)に創建された神社で、八幡宮の総本宮である大分の宇佐神宮から京都の石清水八幡宮へ御分霊を移す際に嵐を避けるため宇部に立ち寄ったことが起源です。応神天皇、仲哀天皇、神功皇后の宗像三女神を祭神とし、交通安全、安産育...
静岡県

[神社] 大井神社(おおい じんじゃ)

大井神社は、大井川の神霊を祭る神社として建立されました。三体の女神が祀られていることから安産の神としてまた、東海道沿いにあることから旅の安全の信仰が篤いです。日本三大奇祭のひとつに数えられる、島田大祭(帯祭り)が有名です。帯祭りは3年に1度...
秋田県

[神社] 古四王神社(こしおう じんじゃ)

古四王神社は斉明天皇4年(658年)に創建された神社で秋田城の守護神として建てられました。長い石段を登った先に社殿があり、秋には美しい紅葉が見られます。秋には紅葉が見られる境内社の田村神社は坂上田村麻呂ゆかりの社社殿に掛けられた甲羅は必見基...
福岡県

[神社] 光雲神社(てるも じんじゃ)

光雲神社は、明和6年(1766年)に創建された神社で福岡藩祖の黒田如水(黒田官兵衛)公と、初代藩主の、黒田長政公を祀る神社です。黒田官兵衛、黒田長政は共に戦国の名武将であることから勝負運をアップの御利益を求め多くの人が参拝に訪れます。社名は...
奈良県

[神社] 廣瀬大社(ひろせ たいしゃ)

廣瀬大社は崇神天皇9年(紀元前89年)創建と伝わる大変歴史ある神社です。大和盆地を流れるすべての河川が合流する地に祀られていることから、水の守り神とされています。毎年2月11日に開催される「砂かけ祭」と呼ばれる「御田植祭」では砂を雨に見立て...