神社

新潟県

[神社] 春日山神社(かすがやま じんじゃ)

春日山神社は、明治34年(1901年)に童話作家・小川未明の父である小川澄晴によって創建された神社で、山形県米沢市の上杉神社より分霊し謙信公を祭神に祀っています。戦上手の戦国武将であることから、多くのスポーツ選手などが必勝祈願に訪れます。ま...
愛知県

[神社] 知立神社(ちりゅう じんじゃ)

知立神社は、景行天皇年間(西暦71~130年)に創建された神社で式内社、三河国の二宮神社になっています。江戸時代には「東海道三社」のひとつに数えられました。(他は三島市の三嶋大社、名古屋市の熱田神宮)境内に建てられている多宝塔は国の重要文化...
東京都

[神社] 品川神社(しながわ じんじゃ)

品川神社は、文治3年(1187年)に創建された神社で源頼朝が海上交通安全と祈願成就を祈って建てられたのが始まりです。関ヶ原の戦い前に徳川家康が戦勝祈願をしたことでも知られます。東京十社や東海七福神の一社として数えられます。一粒萬倍の泉(いち...
広島県

[神社] 速谷神社(はやたに じんじゃ)

速谷神社の詳細な創建年は不詳ですが、成務天皇の時代(131~190年頃)には存在していたと伝わる大変歴史ある神社です。安芸国の総鎮守の神社でもあり、かつては厳島神社よりも格の高い神社でもありました。交通安全祈願の神社として全国的に有名で「車...
三重県

[神社] 都波岐奈加等神社(つばきなかと じんじゃ)

都波岐奈加等神社は、雄略天皇23年(479年)に伊勢国の造高雄束命が勅を奉じて、都波岐神社と奈加等神社の二社を造営したのが始まりです。当初は都波岐神社と奈加等神社は別の神社でしたが明治時代に「都波岐神社奈加等神社」として両社が合併し現在は2...
和歌山県

[神社] 伊太祁曽神社(いたきそ じんじゃ)

伊太祁曽神社は、大宝2年(702年)頃に創建された神社で木の神様である五十猛命を祀っています。木の神様の住む国からこの地が"木の国"と呼ばれたことが「紀伊国」となった由来となったと言われています。木の神様を祀ることから全国から多くの木材関係...
福岡県

[神社] 福岡縣護國神社(ふくおかけんごこく じんじゃ)

福岡縣護國神社は、明治元年(1868年)に創建された護国神社で福岡県関係の戦没者約13万柱を祀っています。祭神の柱数は護国神社では沖縄県護国神社に次いで2番目に多いです。春季の例祭時には、博多松ばやし、博多どんたくで大変賑わいます。内務大臣...
埼玉県

[神社] 金鑚神社(かなさな じんじゃ)

金鑚神社は、景行天皇年間(西暦71~130年)に日本武尊が東征の際に創祀したと伝わる大変歴史ある神社です。拝殿の奥にある御室ヶ獄一帯がご神体となっているため本殿がないことが特徴です。このような形態を取る神社は全国的に珍しく、長野県の諏訪大社...
山口県

[神社] 亀山八幡宮(かめやま はちまんぐう)

亀山八幡宮は貞観元年(859年)に創建された神社で、応神天皇・仲哀天皇・神功皇后を主祭神、仁徳天皇・武内宿禰をあわせ祀っています。「関の氏神」と呼ばれ市内一円に氏子をもち多くの市民に親しまれています。大鳥居の扁額「亀山宮」の山の文字の部分に...
大阪府

[神社] 生國魂神社(いくたま じんじゃ)

生國魂神社は、神武天皇即位頃(紀元前660年頃)に石山崎(現在の大阪城付近)に生島神・足島神を祀ったのが始まりと伝わります。当時の社殿は天正8年(1580年)の石山合戦の時に焼失しましたが、天正11年(1583年)に豊臣秀吉が大阪城を築く際...