光明山十楽寺は、大同年間(806年~810年)に空海により創建された
高野山真言宗の寺院です。
空海(弘法大師)がこの地に逗留した際に阿弥陀如来を感得し、
楠にその像を刻み本尊として祀ったことが始まりと伝わります。
本堂前の「治眼疾目救歳地蔵尊」は、
眼病や失明した人たちの治療に霊験があるとされます。
四国八十八箇所霊場の第7番札所になっています。
- 四国八十八箇所霊場 第七番札所
- 治眼疾目救歳地蔵尊が眼病を患うお遍路さんに人気
- 愛染明王は、縁結びと縁切りの御利益があるとされる
基本データ
名称 | 光明山 十楽寺(こうみょうざん じゅうらくじ) |
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別名・愛称 | – |
正式名称 | 光明山 蓮華院 十楽寺 (こうみょうざん れんげいん じゅうらくじ) |
山号 | 光明山(こうみょうざん) |
院号 | 蓮華院(れんげいん) |
宗派 | 高野山真言宗 |
寺格 | – |
創建 | 大同年間(806年~810年) |
本尊 | 阿弥陀如来 |
開山 | 空海(弘法大師) |
開基 | 空海(弘法大師) |
施設情報
住所 | 〒771-1509 徳島県阿波市土成町高尾法教田58 |
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TEL | 088-695-2150 |
駐車場 | 無料駐車場あり(普通車20台) |
最寄り駅 | JR徳島線「鴨島」駅 タクシーで約20分 |
公式サイト | https://jyuurakuji.com/ |
見どころ | 山門、中門、本堂、大師堂、本尊写し仏、愛染明王、治眼疾目救歳地蔵尊 |
地図
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