伊弉諾神宮は神代に創建され、「国生み神話」に登場する
伊弉諾尊(イザナギ)、伊弉冉尊(イザナミ)の二柱を祀る神社です。
『古事記』、『日本書紀』に記載がある神社の中では全国で最も古い神社です。
地元では「一宮(いっく)さん」、「伊弉諾さん」と呼ばれ親しまれています。
- 淡路国の一宮神社
- 2016年に日本遺産に登録された
- 伊弉諾神宮を中心とした太陽の運行図を記した「陽の道しるべ」は必見
- 毎月22日に夜間ライトアップが開催される
基本データ
名称 | 伊弉諾神宮(いざなぎ じんぐう) |
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別名・愛称 | 一宮(いっく)さん、伊弉諾(いざなぎ)さん |
社格 | 名神大社、淡路国一宮、旧官幣大社、別表神社 |
御祭神 | 伊弉諾尊(いざなぎのみこと) 伊弉冉尊(いざなみのみこと) |
創建 | 神代 |
例祭 | 4月22日 |
系列 | – |
施設情報
住所 | 〒656-1521 兵庫県淡路市多賀740 |
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TEL | 0799-80-5001 |
駐車場 | 無料駐車場あり ・第一駐車場 ・第二駐車場 |
最寄り駅 | JR神戸線「舞子」駅より高速バス約41分、伊弉諾神宮前下車(1日5便) |
見どころ | 大鳥居 表神門 陽の道しるべ 放生の神池(ほうじょうのしんち) 拝殿 本殿 夫婦大楠 ※樹齢900年 |
地図
近隣の観光スポット
- 淡路市立淡路香りの公園(淡路市)
- 多賀の浜海水浴場(淡路市)
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