壇鏡神社は、島根県隠岐郡隠岐の島町都万那久に鎮座する古社で、
落差50mの壮大な「壇鏡の滝」を背景に岩壁に抱かれるように建つ、
隠岐有数の景勝地・パワースポットです。
創立は不詳ながら、約1200年前の創建と伝えられ、
松尾山光山寺の二代目慶安法師が夢のお告げで横尾山中に迷い込んだ際、
滝のほとりの壇の上で神鏡を発見し、小祠を建てて祀ったのが社名の起こりとされています。
寛永6年(1629年)の棟札が残されており、
古文書には勝者(女神)の水・火難防止・家運隆盛・海鳥守護・航海安全の神として、
古くから人々の篤い崇敬を集めてきた神社です。
社殿を挟んで左右には雌滝・雄滝の二筋の滝が落ち、
落差50mの雄滝は裏側に回ることができる珍しい裏見の滝で、
「日本の滝百選」「日本名水百選」の双方に選定された全国でも稀少な滝です。
例祭は4月1日、八朔祭は9月1日に斎行され、
9月上旬に行われる「八朔牛突き大会」は日本最古約800年の歴史を誇る隠岐の伝統文化です。
- 約1200年前の創建と伝わる隠岐有数の古社
- 慶安法師が神鏡を発見して祀ったのが社名の由来
- 御祭神は瀬織津姫命・諾浦姫命・事代主命・大山咋命を祀る
- 「日本の滝百選」「日本名水百選」両方に選定された壇鏡の滝が背景
- 落差50mの雄滝は裏側に回れる珍しい「裏見の滝」
- 水神・火難防止・航海安全・家運隆盛のご利益で知られる
- 9月の八朔祭で奉納される「牛突き大会」は約800年の歴史を持つ隠岐伝統行事
- 滝の水は「長寿の水」とも呼ばれ、勝負事に勝つ「勝水」として知られる
基本データ
| 名称 | 壇鏡神社(だんぎょう じんじゃ) |
|---|---|
| 別名・愛称 | – |
| 社格 | 村社 |
| 御祭神 | 瀬織津姫命(せおりつひめのみこと) 中筒男命(なかつつのおのみこと) |
| 創建 | 長徳元年(995年) |
| 例祭 | 4月1日 例祭/9月1日 八朔祭(八朔牛突き大会) |
| 系列 | – |
施設情報
| 住所 | 〒685-0103 島根県隠岐郡隠岐の島町那久1617 |
|---|---|
| TEL | – |
| 駐車場 | 無料駐車場あり(普通車10台) |
| 最寄り駅 | なし |
| 公式サイト | https://ritoful.com/archives/30992 (りとふる) |
| 見どころ | ・落差50mの「壇鏡の滝」(雄滝・雌滝の二筋) ・雄滝裏に回り込める珍しい「裏見の滝」 ・岩壁に抱かれた幽玄な境内 ・「日本名水百選」の清流(勝水・長寿の水) ・八朔牛突き大会(約800年の歴史を持つ隠岐の伝統行事) |
地図
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