淡路島護國寺は、兵庫県南あわじ市賀集に建つ高野山真言宗の寺院で、
山号を賀集山といい、本尊に大日如来をお祀りしています。
寺伝によれば、貞観年間(859〜877年)に、
京都の石清水八幡宮を創建した行教上人によって開かれたと伝えられます。
明治の神仏分離以前は、隣接する賀集八幡宮(淡路国府八幡宮)の神宮寺であり、
社僧十四区の本坊を務めた格式ある古刹でした。
また、徳島藩主・蜂須賀家の菩提寺でもありました。
本尊の木造大日如来坐像は、慈悲に満ちた胎蔵界のお姿で、
千年の歴史を物語る貴重な仏像として、国の重要文化財に指定されています。
池泉回遊式の庭園は南あわじ市指定の名勝として知られ、
朱塗りの仁王門が際立つ境内は、春には参道の桜が咲き誇ります。
現在は淡路四国八十八ヶ所霊場第十七番札所、
また淡路島七福神霊場の布袋尊の寺として、多くの参詣者を集めています。
- 高野山真言宗の寺院で、山号は賀集山
- 貞観年間(859〜877年)に行教上人が開創したと伝わる
- 神仏分離以前は賀集八幡宮の神宮寺だった
- 徳島藩主・蜂須賀家の菩提寺でもあった
- 本尊の木造大日如来坐像は国の重要文化財
- 池泉回遊式庭園は南あわじ市指定の名勝
- 朱塗りの仁王門と桜の参道が見どころ
- 淡路島七福神(布袋尊)・淡路四国霊場第十七番札所
基本データ
| 名称 | 淡路島護國寺(あわじしまごこくじ) |
|---|---|
| 別名・愛称 | 淡路島七福神 布袋尊霊場 |
| 正式名称 | 賀集山 護国寺 |
| 山号 | 賀集山(かしゅうざん) |
| 院号 | – |
| 宗派 | 高野山真言宗 |
| 寺格 | – |
| 創建 | 貞観年間(859〜877年) |
| 本尊 | 大日如来(木造大日如来坐像・国指定重要文化財) |
| 開山 | 行教上人(ぎょうきょうしょうにん) |
| 開基 | 行教上人(ぎょうきょうしょうにん) |
施設情報
| 住所 | 〒656-0511 兵庫県南あわじ市賀集八幡732 |
|---|---|
| TEL | 0799-54-0259 |
| 駐車場 | あり |
| 最寄り駅 | ・神戸淡路鳴門自動車道「西淡三原IC」より車で約15分 ・福良港より約3km |
| 公式サイト | https://www.awajishimagokokuji.com/ |
| 見どころ | ・国指定重要文化財の本尊・木造大日如来坐像 ・南あわじ市指定名勝の池泉回遊式庭園 ・朱塗りの仁王門 ・淡路島七福神(布袋尊)めぐり |
地図
近隣の観光スポット
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