南蔵院は、福岡県糟屋郡篠栗町に建つ高野山真言宗の別格本山で、
篠栗四国霊場の総本寺(第一番札所)として知られています。
篠栗霊場の歴史は古く、今から約1200年前、
弘法大師空海が唐から帰国した折にこの地を訪れ、
雨乞いの祈祷を行って人々を救ったという言い伝えに始まると伝えられます。
明治19年(1886年)の廃仏毀釈で霊場廃棄命令が出されましたが、
地元の人々の嘆願により、明治32年(1899年)に高野山から南蔵院を招致することで
霊場の存続が認められ、現在に至ります。
平成7年(1995年)に建立された釈迦涅槃像は、
全長41m・高さ11m・重さ約300トンにおよぶブロンズ製の涅槃像としては世界最大級で、
南蔵院を象徴する存在となっています。
年間約120万人もの参拝者が訪れる福岡屈指の名刹で、
涅槃像の体内参拝や七福神トンネルなど、見どころが豊富です。
- 高野山真言宗の別格本山で、篠栗四国霊場の総本寺(第一番札所)
- 篠栗霊場は弘法大師空海ゆかりの伝承に始まる
- 明治32年(1899年)に高野山から招致され霊場が存続した
- 世界最大級のブロンズ製釈迦涅槃像(全長41m)で有名
- 涅槃像の体内参拝ができる
- 七福神トンネルなど境内に多くの見どころがある
- 年間約120万人が参拝する福岡屈指の名刹
- JR「城戸南蔵院前駅」から徒歩約3分とアクセスが良い
基本データ
| 名称 | 南蔵院(なんぞういん) |
|---|---|
| 別名・愛称 | 釈迦涅槃像の寺/篠栗四国霊場 総本寺 |
| 正式名称 | 岩陰山 南蔵院(いわかげざん なんぞういん) |
| 山号 | 岩陰山(いわかげざん) |
| 院号 | 南蔵院(なんぞういん) |
| 宗派 | 高野山真言宗(別格本山) |
| 寺格 | 別格本山/篠栗四国霊場 総本寺 |
| 創建 | 明治32年(1899年)に高野山より招致 (篠栗霊場の起源は約1200年前と伝わる) |
| 本尊 | 阿弥陀如来 |
| 開山 | 林覚應(はやし かくおう)大僧正 |
| 開基 | – |
施設情報
| 住所 | 〒811-2405 福岡県糟屋郡篠栗町大字篠栗1035 |
|---|---|
| TEL | 092-947-7195 |
| 駐車場 | 無料駐車場あり ・第1駐車場(普通車12台) ・第2駐車場(普通車55台) ・第3駐車場(普通車60台) ※詳細は公式HPをご覧ください。 |
| 最寄り駅 | JR篠栗線(福北ゆたか線)「城戸南蔵院前駅」より徒歩約3分 |
| 公式サイト | https://nanzoin.net/ |
| 見どころ | ・世界最大級のブロンズ釈迦涅槃像(全長41m) ・涅槃像の体内参拝 ・七福神トンネル ・篠栗四国霊場の総本寺としての境内 |
地図
近隣の観光スポット
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