北海道神宮は戊辰戦争が終結し、北海道開拓が始まる明治2年(西暦1869年)に創建されました。
当初は札幌神社と呼ばれていましたが、昭和39年(1964年)に明治天皇を祀るとともに
北海道神宮に改名されました。
- 戦後に神宮へ改名された数少ない神社のひとつ
- ロシア帝国への守りを表すため北東に向けて建てられている
- 開拓三神と近代日本の礎を築いた明治天皇を祀っている
基本データ
名称 | 北海道神宮(ほっかいどう じんぐう) |
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別名・愛称 | – |
社格 | 旧官幣大社、別表神社 |
御祭神 | 大国魂神(おおくにたまのかみ) 大那牟遅神(おおなむちのかみ)※大国主命の別名 少彦名神(すくなひこなのかみ) 明治天皇(めいじてんのう) |
創建 | 明治2年(西暦1869年) |
例祭 | 6月15日(札幌祭) |
系列 | – |
施設情報
住所 | 〒064-8505 北海道札幌市中央区宮ケ丘474 |
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TEL | 011-611-0261 |
駐車場 | 公式駐車場あり |
最寄り駅 | 地下鉄東西線「円山公園駅」 徒歩15分 |
公式サイト | http://www.hokkaidojingu.or.jp/ |
地図
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