嵯峨山大覚寺は、貞観18年(876年)に創建された
真言宗大覚寺派の大本山の寺院です。
嵯峨天皇の離宮を寺に改めた皇室ゆかりの寺院で、
後宇多法皇がここで院政を行うなど、日本の政治史にも深い関わりを持ちます。
境内にある嵯峨天皇が中国の洞庭湖に思いを馳せて造ったとされる大沢池が有名です。
- 真言宗大覚寺派の大本山の寺院
- 皇室ゆかりの寺院
- 「大沢池」は日本最古の人工庭池
- 「生け花」の発祥の地
- 多くの映画の撮影に使用されている
基本データ
名称 | 嵯峨山 大覚寺(さがざん だいかくじ) |
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別名・愛称 | 大覚寺門跡、旧嵯峨御所 |
正式名称 | 旧嵯峨御所大覚寺門跡 |
山号 | 嵯峨山(さがざん) |
院号 | – |
宗派 | 真言宗大覚寺派 |
寺格 | 大本山 |
創建 | 貞観18年(西暦876年) |
本尊 | 五大明王(重要文化財) |
開山 | 恒寂入道親王 |
開基 | 正子内親王(淳和天皇皇后) |
施設情報
住所 | 〒616-8411 京都府京都市右京区嵯峨大沢町4 |
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TEL | 075-871-0071 |
駐車場 | 有料駐車場あり(普通車30台) 500円/2時間 |
最寄り駅 | JR山陰本線「嵯峨嵐山」駅 徒歩15分 |
公式サイト | https://www.daikakuji.or.jp/ |
見どころ | 五大堂(本堂)、唐門(勅使門)、安井堂、鐘楼、大沢池、正寝殿、御影堂 |
地図
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