長浜神社は、大分市長浜町に鎮座する神社で、
医薬の神として知られる少彦名命(すくなひこなのみこと)をお祀りし、
菅原道真公を合祀しています。
社伝によれば、創建は室町時代の応永13年(1406年)と伝えられます。
住民が夢のお告げを受け、翌朝、海岸の砂の中から
木箱に納められた小さな祠を見つけたことに始まるといい、
豊後国守護の大友親世が社殿の造営料を寄進して建立されたと伝わります。
慶長元年(1596年)の慶長豊後地震では津波の被害を受け、
その後たびたび遷座を重ねたのち、
延宝9年(1681年)に現在の地へ落ち着きました。
旧社格は郷社です。
毎年7月5日から7日にかけて営まれる夏季例大祭は、
通称「長浜さま」と呼ばれ、大分で最初に行われる夏祭りとして知られます。
豊後三大市の一つに数えられた「長浜の市」を起源とし、
江戸時代に始まったと伝えられます。
期間中は多くの露店が並び、市街は大変なにぎわいを見せます。
境内には、男女の立ち雛を描いた「ひな絵馬」を奉納する習わしが伝わり、
御祭神にちなんで健康や病気平癒を願う参拝者が多く訪れます。
- 主祭神は医薬の神・少彦名命で、菅原道真公を合祀する
- 創建は応永13年(1406年)と伝わる
- 住民が夢のお告げで海岸の砂中から祠を見つけたのが始まりとされる
- 豊後国守護・大友親世が社殿の造営料を寄進したと伝わる
- 慶長豊後地震(1596年)の津波で被害を受けた
- 遷座を重ね、延宝9年(1681年)に現在地へ落ち着いた
- 旧社格は郷社
- 7月5日〜7日の夏季例大祭は通称「長浜さま」
- 大分でその年最初に行われる夏祭りとして知られる
- 豊後三大市の一つ「長浜の市」を起源とする
- 祭りの期間は多くの露店が並び、市街がにぎわう
- 男女の立ち雛を描いた「ひな絵馬」を奉納する習わしが伝わる
基本データ
| 名称 | 長浜神社(ながはまじんじゃ) |
|---|---|
| 別名・愛称 | 長浜さま、長濵神社 |
| 社格 | 旧郷社 |
| 御祭神 | 少彦名命(すくなひこなのみこと) 菅原道真公(すがわらのみちざねこう/合祀) |
| 創建 | 応永13年(1406年) |
| 例祭 | 夏季例大祭「長浜さま」(7月5日〜7日) |
| 系列 | – |
施設情報
| 住所 | 〒870-0023 大分県大分市長浜町1丁目8-7 |
|---|---|
| TEL | 097-532-6452 |
| 駐車場 | 無料駐車場あり(普通車5台) |
| 最寄り駅 | ・JR日豊本線「大分」駅から徒歩約20分 ・JR日豊本線「西大分」駅から徒歩約15分 |
| 公式サイト | https://www.oishiimati-oita.jp/spot/3413 (おおいた市観光ナビ 紹介ページ) |
| 見どころ | ・少彦名命を祀る社殿 ・男女の立ち雛を描いた「ひな絵馬」 ・夏季例大祭「長浜さま」(7月5日〜7日) ・大分の夏の始まりを告げる露店のにぎわい |
地図
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