千住神社(せんじゅじんじゃ)は、東京都足立区千住宮元町に鎮座する古社で、
延長四年(926年)に五穀豊穣と土地鎮護を祈り、伏見稲荷より御分霊を勧請して
千崎の地に稲荷神社が創建されたことが起源とされます。
その後、弘安二年(1279年)には武蔵一ノ宮・氷川神社の御分霊を勧請して氷川神社が創建され、
明治六年(1873年)に両社を合祀して西森神社と改称。
大正四年(1915年)に現在の「千住神社」へと改称されました。
足立区内で唯一、かつ最高位の旧郷社として地域の総鎮守の役割を担い、
源義家が奥州征伐の際(永承六年・1051年)に当社に陣営して戦勝を祈願したと
古記録にも記される由緒ある神社です。
境内には足立区登録有形民俗文化財の「千住富士(富士塚)」や、
3回まわして祈願する珍しい「まわる恵比寿様(願かけ恵比寿像)」などが点在し、
五年に一度の九月大祭では一之宮大神輿が千住の町を一日かけて巡行します。
- 延長四年(926年)創建の古社で、足立区内唯一・最高位の旧郷社
- 御祭神は宇迦之御魂命(稲荷神)と須佐之男命(氷川神)の二柱
- 源義家が奥州征伐(1051年)の際に戦勝祈願をしたと古記録に記される
- 境内の「千住富士(富士塚)」は足立区登録有形民俗文化財。7月1日の山開きの日のみ登拝可能
- 「まわる恵比寿様(願かけ恵比寿像)」は男性は左、女性は右へ3回まわして祈願する珍しいスポット
- 千寿七福神の恵比寿天として信仰される
- 五年に一度の九月大祭では一之宮大神輿が千住の町を一日巡行する壮観な渡御が行われる
- 北千住エリアの歴史散策や御朱印巡りの拠点として観光客にも人気
基本データ
| 名称 | 千住神社(せんじゅ じんじゃ) |
|---|---|
| 別名・愛称 | – |
| 社格 | 旧郷社 |
| 御祭神 | 宇迦之御魂命(うかのみたまのみこと) 須佐之男命(すさのおのみこと) |
| 創建 | 延長4年(西暦926年) |
| 例祭 | 9月第2土曜・日曜 |
| 系列 | – |
施設情報
| 住所 | 〒120-0043 東京都足立区千住宮元町24−1 |
|---|---|
| TEL | 03-3881-1768 |
| 駐車場 | 境内に参拝者専用無料駐車場あり(参拝者のみ利用可) |
| 最寄り駅 | 各線「北千住」駅 徒歩10分 |
| 公式サイト | https://www.senjujinja926.com/ |
| 見どころ | ・足立区登録有形民俗文化財「千住富士(富士塚)」(7月1日山開きのみ登拝可) ・「まわる恵比寿様(願かけ恵比寿像)」(3回まわして祈願するユニークな風習) ・神輿庫に収められた「一之宮大神輿」(五年に一度の大祭に渡御) ・由緒深い社殿と境内摂末社の風格ある佇まい |
地図
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