須須神社は、能登半島の先端、禄剛崎に近い珠洲市に鎮座する古社です。
崇神天皇の時代(紀元前97年〜紀元前29年)に創建されたと伝えられ、
能登半島最古の神社の一つとされています。
奥宮(男神)、女宮(女神)、金分宮という三つの宮から成り、
特に海の神として、古くから漁業関係者や船乗りからの信仰を集めてきました。
近年では、縁結びのパワースポットとしても知られ、
美しい自然に囲まれた境内で、心身を清めながら参拝することができます。
- 能登半島最古の神社の一つとして知られる
- 海の神として、漁業・航海の安全にご利益がある
- 縁結びのパワースポットとしても人気
基本データ
名称 | 須須神社(すずじんじゃ) |
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別名・愛称 | 須須明神(すずみょうじん) |
社格 | 式内社、県社 |
御祭神 | 【主祭神】 美穂津姫命(みほつひめのみこと) 大己貴命(おおなむちのみこと) 事代主命(ことしろぬしのみこと) 【配祀】 譽田別命(ほむだわけのみこと) |
創建 | 崇神天皇の時代(紀元前97年〜紀元前29年) |
例祭 | 9月14日 |
系列 | 出雲大社系(美穂津姫命、大己貴命、事代主命) |
施設情報
住所 | 〒927-1451 石川県珠洲市三崎町寺家4−2 |
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TEL | 0768-88-2772 |
駐車場 | 無料駐車場あり(普通車約30台) |
最寄り駅 | のと鉄道七尾線「穴水」駅からタクシーで約70分 |
公式サイト | https://www.city.suzu.lg.jp/site/kankou/1530.html (珠洲市観光サイト) |
見どころ | 奥宮、女宮、金分宮、大鳥居、参道、夫婦杉 |
地図
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