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[寺院] 定義如来 西方寺(じょうぎにょらい さいほうじ)

定義如来 西方寺 五重塔 宮城県
定義如来 西方寺 五重塔

定義如来 西方寺は、宝永3年(1706年)に観蓮社良念により
創建された浄土宗鎮西派の寺院です。

西芳寺がある場所は平家落人の里として知られ、
昔から一生に一度の大願も叶えていただける如来様として多くの参拝者が訪れます。

地元では「定義(じょうげ)さん」と呼ばれ親しまれています。

門前町を含む観光施設が発達しており、
年間約100万人の観光客が訪れる宮城県有数の観光スポットとして知られます。

  • 年間100万人を超える観光客が訪れる宮城県有数の観光スポット
  • 境内は大きく分けて旧本堂地区、大本堂地区、庭園地区、裏山地区に分かれている
  • 仙台弁の発音特性から「定義」は「じょうげ」と発音する
  • 縁結び、子宝、安全祈願の御利益があると言われる
  • 五重塔は総青森ヒバ作り
  • 御廟「貞能堂」で写経体験ができる(有料)
  • 「三角あぶらげ」が名物
  • 「浄土くん」という公式キャラクターがいる
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基本データ

名称 定義如来 西方寺(じょうぎにょらい さいほうじ)
別名・愛称 定義さん(じょうげさん)
正式名称 極楽山 西方寺(ごくらくざん さいほうじ)
山号 極楽山(ごくらくざん)
院号
宗派 浄土宗 鎮西派
寺格
創建 宝永3年(1706年)
本尊 阿弥陀如来
開山
開基 観蓮社良念

施設情報

住所 〒989-3213
宮城県仙台市青葉区大倉上下1
TEL 022-393-2011
駐車場 無料駐車場あり(普通車300台)
最寄り駅 JR各線「仙台」駅からバスで80分
公式サイト https://jogi.jp/
見どころ 山門、大本堂、五重塔、鐘楼堂、御廟「貞能堂」、手水舎、鐘楼、庭園

地図

近隣の観光スポット

  • 大倉ダム湖畔公園(仙台市青葉区)
  • 仙台大倉メガソーラー資料館(仙台市青葉区)
  • 仙台市水道記念館(仙台市青葉区)

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