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[寺院] 神毫山 一宮寺(しんごうざん いちのみやじ)

四国八十八箇所霊場 第八十三番札所 神毫山 一宮寺 香川県
四国八十八箇所霊場 第八十三番札所 神毫山 一宮寺

香川県高松市にある神毫山一宮寺は、
四国八十八箇所霊場の第八十三番札所として知られる古刹です。

本尊は聖観世音菩薩で、古くから厄除け・安産・開運の
ご利益を授ける寺として信仰を集めています。

寺の創建は奈良時代と伝わり、義淵によって開かれたとされています。
境内には本堂をはじめ、大師堂や鐘楼などが整い、巡礼者の心を落ち着ける静かな雰囲気があります。

特に「地獄の釜のふた」と呼ばれる石が有名で、
死後の行く末を占う石として参拝者に親しまれています。

お遍路の巡礼地として全国から多くの人々が訪れ、日々白装束のお遍路さんの姿が絶えません。

  • 四国八十八箇所霊場の第83番札所
  • 弘法大師が戒めのために作られたと伝わる「地獄の釜」が有名
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基本データ

名称 神毫山 一宮寺(しんごうざん いちのみやじ)
別名・愛称
正式名称 神毫山 大宝院 一宮寺
(しんごうざん だいほういん いちのみやじ)
山号 神毫山(しんごうざん)
院号 大宝院(だいほういん)
宗派 真言宗御室派
寺格
創建 大宝年間(701年~704年)
本尊 聖観世音菩薩
開山 義淵
開基 義淵

施設情報

住所 〒761-8084
香川県高松市一宮町607
TEL 087-885-2301
駐車場 無料駐車場あり(普通車40台)
最寄り駅 琴電琴平線「一宮」駅 徒歩12分
公式サイト https://www.sanuki-ichinomiyaji.or.jp/
見どころ 本堂、地獄の釜、一宮御陵、護摩堂、大師堂、西門

地図

近隣の観光スポット

  • 農村公園(高松市)
  • 辻堂池(高松市)

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