紅葉八幡宮は、福岡市早良区高取に鎮座する神社で、
神功皇后・応神天皇・菟道稚郎子命をはじめ、
大己貴命や稲倉魂命など十二柱の神々をお祀りしています。
「早良総守護」として、この地域の氏神とされてきました。
創祀は平安時代後期の治暦年間にさかのぼると伝えられます。
陸奥国柴田郡からこの地へ移り住んだ柴田氏が、
自らの産土神の御分霊を勧請して祀ったのが始まりとされます。
その子孫・柴田繁信によって、文明14年(1482年)、
筑前国早良郡橋村に八幡宮が建てられたのが創建とされています。
江戸時代には、橋本村で生まれ育った福岡藩三代藩主・黒田光之の
産土神であったことから、藩より格別の崇敬を受けました。
寛文6年(1666年)8月には、橋本村から西新の百松原へ遷宮しています。
その後、大正4年(1915年)、道路の拡幅にともない
現在の高取一丁目の地へ移りました。
社名のとおり、境内には紅葉の木が植えられ、
秋には百本ほどが色づきます。
11月末ごろに営まれる「もみじ祭」では夜間のライトアップが行われ、
福岡の秋の夜を彩る行事として親しまれています。
地下鉄藤崎駅から歩ける距離にあり、
西新や百道浜と組み合わせて訪ねやすい神社です。
- 神功皇后・応神天皇・菟道稚郎子命ほか十二柱を祀る
- 「早良総守護」として地域の氏神とされてきた
- 平安時代後期の治暦年間、柴田氏の勧請が創祀と伝わる
- 文明14年(1482年)、柴田繁信が早良郡橋村に建立したのが創建
- 福岡藩三代藩主・黒田光之の産土神として藩の崇敬を受けた
- 寛文6年(1666年)に橋本村から西新の百松原へ遷宮した
- 大正4年(1915年)、道路拡幅にともない現在地へ移った
- 社名のとおり境内に紅葉が植えられ、秋には百本ほどが色づく
- 11月末ごろの「もみじ祭」で夜間のライトアップが行われる
- 地下鉄空港線「藤崎」駅から歩いて行ける
- 西新や百道浜と組み合わせて訪ねやすい
- 参拝者用の駐車場が用意されている
基本データ
| 名称 | 紅葉八幡宮(もみじはちまんぐう) |
|---|---|
| 別名・愛称 | 早良総守護 |
| 社格 | 県社 |
| 御祭神 | 応神天皇(おうじんてんのう) 神功皇后(じんぐうこうごう) 菟道稚郎子命(うじのわきいらつこのみこと) ほか大己貴命・稲倉魂命・事代主命など十二柱 |
| 創建 | 文明14年(1482年) ※創祀は治暦年間と伝わる |
| 例祭 | もみじ祭(11月下旬ごろ) |
| 系列 | 八幡宮(応神天皇を祀る社) |
施設情報
| 住所 | 〒814-0011 福岡県福岡市早良区高取1丁目26-55 |
|---|---|
| TEL | 092-821-2049 |
| 駐車場 | あり |
| 最寄り駅 | ・福岡市地下鉄空港線「藤崎」駅から徒歩約10分 ・福岡市地下鉄空港線「西新」駅から徒歩約15分 |
| 公式サイト | https://momijihachimangu.or.jp/ |
| 見どころ | ・境内を彩る百本ほどの紅葉 ・もみじ祭の夜間ライトアップ(11月下旬ごろ) ・十二柱の神々を祀る社殿 ・黒田家ゆかりの由緒 |
地図
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