有鹿神社は、神奈川県海老名市上郷に鎮座する神奈川県最古の神社で、
相模国の中原に位置する有鹿郷(現在の海老名市)の総産土神として崇敬されてきました。
『惣国風土記』巻70残欠によると、天智天皇3年(664年)に初めて神礼が行われたと伝えられ、
弥生時代から農耕の安全と豊穣を祈る「水引祭」を起源とする由緒ある古社です。
延長5年(927年)の延喜式制定により式内社に列せられ、
御祭神の有鹿比古命・有鹿比女命を合わせて「有鹿大明神」、
親しみを込めて「お有鹿様」と呼ばれています。
本宮(海老名市上郷)・中宮(海老名市上郷)・奥宮(相模原市南区磯部)の三宮からなり、
年に一度の「水引祭(みずひきまつり)」では、本宮から奥宮へ霊石を運ぶ神事が斎行されます。
近年は「パンダ宮司」のSNS発信でも親しまれ、
バラエティ豊かなお守りや御朱印で多くの参拝者を集める「神奈川のへそ」と称される厄除大社です。
- 天智天皇3年(664年)に初めて神礼が行われたと伝わる神奈川県最古の神社
- 弥生時代の水引祭を起源とし、相模国有鹿郷の総産土神として崇敬される
- 御祭神は太陽神・有鹿比古命と水神・有鹿比女命(合わせて有鹿大明神)
- 延喜式制定により式内社に列せられた格式高い古社
- 本宮・中宮・奥宮の三宮構造を持つ独特な信仰形態
- 「パンダ宮司」のSNS発信や多彩なお守り・御朱印で人気急上昇中
- 4月8日に本宮から奥宮へ霊石を運ぶ「水引祭」が斎行される
- 「神奈川のへそ子育厄除大社」と称され子育てや厄除けのご利益で知られる
基本データ
| 名称 | 有鹿神社(あるかじんじゃ) |
|---|---|
| 別名・愛称 | お有鹿様/有鹿大明神/神奈川のへそ子育厄除大社 |
| 社格 | 式内社・旧郷社 |
| 御祭神 | 有鹿比古命(あるかひこのみこと) 有鹿比女命(あるかひめのみこと) |
| 創建 | 不詳(西暦664年に初めて神礼が行われたと伝わる) |
| 例祭 | 7月14日 例大祭(4月8日・6月14日・12月20日に水引祭) |
| 系列 | – |
施設情報
| 住所 | 〒243-0434 神奈川県海老名市上郷1-4-41 |
|---|---|
| TEL | 046-234-4763 |
| 駐車場 | 無料駐車場約25台(境内北東・東門よりアクセス) |
| 最寄り駅 | ・JR相模線・小田急小田原線・相鉄本線「海老名駅」より徒歩約15分 ・JR相模線「厚木駅」より徒歩約15分 |
| 公式サイト | https://www.arukajinja.jp/ |
| 見どころ | ・神奈川県最古とされる古社の佇まい ・本宮・中宮・奥宮の三宮構造 ・「パンダ宮司」モチーフのバラエティ豊かなお守り・御朱印 ・水引祭(みずひきまつり)の神事 ・「お有鹿様」と親しまれる地域信仰の場 |
地図
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