谷地八幡宮は、山形県西村山郡河北町谷地に鎮座する古社で、
寛治5年(1091年)、鎮守府将軍・源義家公が後三年の役における神恩に感謝して
山城国・石清水八幡宮より八幡神を白鳥村(現・村山市白鳥)に勧請したのが始まりです。
天正年間(1573~1592年)に谷地城主・白鳥長久公が
白鳥村から現在地に遷座し、谷地郷の鎮守としました。
寒河江八幡宮・溝延八幡宮とともに「寒河江荘三八幡」と称され、
歴代の武家から厚い崇敬を集めてきました。
毎年9月の例祭で奉納される「谷地の舞楽(林家舞楽)」は、
大阪・四天王寺の楽人の流れをくむ神職・林家により一子相伝で伝承されており、
宮中舞楽・四天王寺舞楽・南都楽所舞楽と並ぶ「日本四大舞楽」のひとつとされ、
国の重要無形民俗文化財に指定されています。
- 寛治5年(1091年)源義家公が石清水八幡宮より勧請した約930年の歴史を持つ古社
- 天正年間に谷地城主・白鳥長久公が現在地に遷し、谷地郷の鎮守として崇敬される
- 御祭神は応神天皇(八幡神)
- 寒河江八幡宮・溝延八幡宮とともに「寒河江荘三八幡」と称される
- 神社本庁の別表神社、旧県社
- 9月例祭で奉納される「林家舞楽」は日本四大舞楽のひとつで国指定重要無形民俗文化財
- 例祭「どんが祭り」では2kmにも及ぶ御輿渡御行列や凱旋奴・囃子屋台が町を巡る
- 初詣・お宮参り・七五三・厄除けで多くの参拝者が訪れる村山地方屈指の名社
基本データ
| 名称 | 谷地八幡宮(やちはちまんぐう) |
|---|---|
| 別名・愛称 | 谷地のお八幡さま |
| 社格 | 旧県社、神社本庁別表神社 |
| 御祭神 | 応神天皇(おうじんてんのう) |
| 創建 | 寛治5年(西暦1091年) |
| 例祭 | 9月14日~16日 例大祭(どんが祭り・林家舞楽奉納) |
| 系列 | 八幡宮 |
施設情報
| 住所 | 〒999-3511 山形県西村山郡河北町谷地224 |
|---|---|
| TEL | 0237-72-2149 |
| 駐車場 | 無料駐車場あり |
| 最寄り駅 | ・JR左沢線「寒河江駅」より車で約20分 ・JR山形新幹線「さくらんぼ東根駅」より車で約15分 ・山形自動車道「寒河江IC」より車で約15分 |
| 公式サイト | https://www.yachihachimangu.jp/ |
| 見どころ | ・林家舞楽(国指定重要無形民俗文化財・日本四大舞楽の一つ) ・例祭「どんが祭り」の御輿渡御行列・凱旋奴・囃子屋台 ・荘厳な社殿と境内の佇まい ・寒河江荘三八幡のひとつとしての歴史的価値 ・初詣・お宮参り・七五三の参拝 |
地図
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