[兵庫県朝来市] 粟鹿神社(あわが じんじゃ)

粟鹿神社 社殿 兵庫県
粟鹿神社 社殿

粟鹿神社は、兵庫県朝来市山東町粟鹿に鎮座する古社で、
2,000年以上の歴史を持つと伝えられる但馬国二宮です。

『粟鹿大明神元記』によれば、第11代垂仁天皇の時代に、
天美佐利命が荒ぶる神であったため大彦速命が朝廷に申し出て祀ることとなり、
大彦速命の曾孫が「神部直」の氏姓を賜って但馬国造に定められたのが起源とされます。

天平9年(737年)の『但馬国正税帳』にも記載があり、
延長5年(927年)成立の『延喜式』神名帳では
但馬国朝来郡に「粟鹿神社 名神大」と記され、名神大社に列せられています。

御祭神は彦火々出見命・日子坐王・阿米美佐利命の三柱で、
古来より但馬の総鎮守として朝廷からも崇敬を集めてきました。

毎年10月17日の例大祭で行われる
「さあござれ」と称される瓶子渡祭の神事は、
200年以上続く古式ゆかしい伝統行事として知られています。

  • 但馬国二宮として崇敬される名神大社の式内社
  • 第11代垂仁天皇の時代に創建と伝わる2,000年以上の歴史を持つ古社
  • 御祭神は彦火々出見命・日子坐王・阿米美佐利命の三柱
  • 延喜式神名帳に「粟鹿神社 名神大」と記され朝廷から特別な崇敬を受けた
  • 北側の「勅使門」は約600年前の建造で、勅使専用の門として使われた朝来市指定文化財
  • 「随神門(日の出門)」は外側に随神像・内側に狛犬を配する珍しい構造
  • 10月17日の例大祭「さあござれ」(瓶子渡祭)は200年以上続く伝統神事
  • 「七不思議伝説」を持つパワースポットとして知られる癒やしの社
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基本データ

名称 粟鹿神社(あわが じんじゃ)
別名・愛称 –
社格 式内社(名神大)
但馬国二宮
旧県社
御祭神 【主祭神】
天美佐利命(あめのみさりのみこと)
日子坐王命(ひこいますのおおきみのみこと)
日子穂穂手見尊(ひこほほでみのみこと)
【配祀神】
阿波奈岐尊(あはなぎのみこと)
伊弉奈岐尊(いざなぎのみこと)
天照大日孁尊(あまてらすおおひるめのみこと)
籠神(このかみ)
鵜葺草葺不合尊(うがやふきあえずのみこと)
月讀尊(つきよみのみこと)
素盞嗚尊(すさのをのみこと)
豊玉姫尊(とよたまひめのみこと)
創建 不詳
例祭 10月17日
系列 –

施設情報

住所 〒669-5125
兵庫県朝来市山東町粟鹿2152
TEL 0796-76-2465
駐車場 無料駐車場あり(約60台)
最寄り駅 ・JR山陰本線「梁瀬駅」より車で約10分
・北近畿豊岡自動車道「山東IC」より車で約2分
公式サイト https://asago-kanko.com/spot/9634
(朝来市観光協会)
見どころ ・約600年前建造の「勅使門」(朝来市指定文化財)
・「随神門(日の出門)」の独特な構造
・本殿背後にある古墳状の小丘
・例大祭「さあござれ」(瓶子渡祭)の伝統神事
・但馬国一宮としての荘厳な境内と参道
・「七不思議伝説」が伝わるパワースポット

地図

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