広島東照宮は、慶安元年(1648年)に創建された徳川家康を祭る神社です。
原爆投下により拝殿や本殿は焼失しましたが、唐門、翼廊などの社殿は焼失を免れました。
現存する被爆建物の一つで、広島市の指定文化財となっています。
平成27年(2015年)には、文化12年(1815年)を最後に途絶えていた「通り御祭礼」が開催されました。
- 広島藩主、浅野光晟公が、徳川家康公の33年回忌に合わせて建立した
- 現存する被爆建物の一つ
基本データ
名称 | 広島東照宮(ひろしま とうしょうぐう) |
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別名・愛称 | 尾長東照宮 |
社格 | – |
御祭神 | 東照大権現(徳川家康) |
創建 | 慶安元年(西暦1648年) |
例祭 | 4月17日又はこれより前の日曜日 10月17日又はこれより前の土・日曜日 |
系列 | 東照宮 |
施設情報
住所 | 〒732-0057 広島県広島市東区二葉の里2丁目1−18 |
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TEL | 082-261-2954 |
駐車場 | 無料駐車場あり(普通車20台) |
最寄り駅 | JR各線「広島」駅(新幹線口)から 徒歩8分 |
公式サイト | https://www.hiroshima-toshogu.or.jp/ |
見どころ | 拝殿、本殿、石灯籠、亥子石、原爆慰霊碑 |
地図
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