加佐登神社は、三重県鈴鹿市加佐登町に鎮座する神社で、
日本武尊(やまとたけるのみこと)を主祭神としてお祀りしています。
日本武尊が東征の帰路、伊吹山で傷を負い、その死の間際まで持っていたと伝えられる
笠と杖をご神体として祀り、古くは「御笠殿社(みかさどのしゃ)」と称されました。
社殿の背後には、日本武尊の御陵と伝えられる白鳥塚古墳が隣接し、
尊が最期を迎えた地の一つとして「ヤマトタケル終焉の地」とも呼ばれています。
江戸時代後期の国学者・平田篤胤は「御笠殿社由来記」(1829年)のなかで
腫物などの病に霊験があると記しており、古くから病気平癒の信仰を集めてきました。
明治6年(1873年)に「笠殿」から現在の「加佐登神社」へ社名を改め、
明治41年(1908年)に周辺の16社を合祀して現在の姿となりました。
- 日本武尊を主祭神とし、「ヤマトタケル終焉の地」と伝わる古社
- 尊が最期まで持っていたとされる笠と杖をご神体として祀る
- 古くは「御笠殿社(みかさどのしゃ)」と称された
- 社殿背後に日本武尊の御陵と伝わる白鳥塚古墳が隣接する
- 国学者・平田篤胤が腫物などの病に霊験ありと記した病気平癒の社
- 明治6年(1873年)に現社名へ改称、明治41年に周辺16社を合祀
- 駐車場は50台分あり、車での参拝もしやすい
- JR加佐登駅からは徒歩約20分、静かな杜に鎮まる
基本データ
| 名称 | 加佐登神社(かさどじんじゃ) |
|---|---|
| 別名・愛称 | 御笠殿社(みかさどのしゃ) ※旧称 |
| 社格 | 村社 |
| 御祭神 | 日本武尊(やまとたけるのみこと) ほか合祀十六柱 |
| 創建 | 不詳 |
| 例祭 | 4月8日(春季大祭 ※通称「八日さん」) 10月8日(秋季大祭) |
| 系列 | – |
施設情報
| 住所 | 〒513-0003 三重県鈴鹿市加佐登町2010番地 |
|---|---|
| TEL | 059-378-0951 |
| 駐車場 | 無料駐車場あり(普通車50台) |
| 最寄り駅 | ・JR関西本線「加佐登駅」より徒歩約20分 ・近鉄鈴鹿線「平田町駅」よりC-BUS(鈴鹿市西部地域コミュニティバス)椿・平田線「加佐登神社」下車 |
| 公式サイト | https://www.kasado-jinja.com/ |
| 見どころ | ・ヤマトタケル終焉の地と伝わり、笠と杖をご神体とする ・社殿背後に隣接する白鳥塚古墳(日本武尊の御陵と伝わる) ・平田篤胤も記した腫物平癒の霊験 ・静かな杜に包まれた境内 |
地図
近隣の観光スポット
- 白鳥塚古墳(日本武尊の御陵と伝わる古墳/加佐登神社の隣接地)(鈴鹿市)
- 能褒野神社・能褒野王塚古墳(日本武尊の陵墓に治定された古墳を祀る社)(亀山市)
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