生石神社は、兵庫県高砂市の宝殿山の山腹に鎮座する古社で、
大穴牟遅命(おおなむちのみこと)・少毘古那命(すくなびこなのみこと)を
主祭神としてお祀りしています。
社伝によれば、崇神天皇の御代、国内に疫病が流行した際、
石の宝殿に鎮まる二神が天皇の夢にあらわれ、
「吾らを祀れば天下は泰平になる」と告げたことから当社が創建されたと伝えられます。
御神体は「石の宝殿(いしのほうでん)」と呼ばれる巨大な石造物で、
横6.4m、高さ5.7m、奥行7.2m、推定重量約500トンにおよびます。
水面に浮かんでいるように見えることから「浮石(うきいし)」とも呼ばれ、
誰が何の目的で造ったのかは今なお謎に包まれています。
宮城県塩竈神社の塩竈、宮崎県霧島東神社の天逆鉾とともに「日本三奇」の一つに数えられ、
国の史跡にも指定された、播磨を代表するパワースポットとして知られています。
- 主祭神は大穴牟遅命・少毘古那命の二柱(国造りの神)
- 御神体は巨大な石造物「石の宝殿」で、国の史跡に指定されている
- 「浮石」とも呼ばれ、造営の目的や方法は未解明の謎の巨石
- 塩竈・天逆鉾と並ぶ「日本三奇」の一つに数えられる
- 崇神天皇の御代の創建と伝わる古社
- 宝殿山の山上からは播磨平野や瀬戸内を望む眺望が楽しめる
- 拝観には拝観料が必要(大人100円・小人50円)
- 秋季例祭では「やっさ」と呼ばれる神輿が練り、竹割りなどが行われる
基本データ
| 名称 | 生石神社(おうしこじんじゃ) |
|---|---|
| 別名・愛称 | 石の宝殿/日本三奇 |
| 社格 | 旧県社 |
| 御祭神 | 大穴牟遅命(おおなむちのみこと) 少毘古那命(すくなびこなのみこと) (配祀)大国主大神・生石子大神・粟嶋大神・高御位大神 |
| 創建 | 不詳(崇神天皇の御代と伝わる) |
| 例祭 | 10月第3週の土・日曜(秋季例祭) |
| 系列 | – |
施設情報
| 住所 | 〒676-0823 兵庫県高砂市阿弥陀町生石171 |
|---|---|
| TEL | 079-447-1006 |
| 駐車場 | あり(無料駐車場) |
| 最寄り駅 | ・JR山陽本線「宝殿駅」より徒歩約25分 ・車の場合は加古川バイパス「高砂北ランプ」より約3分 |
| 公式サイト | https://www.takasago-tavb.com/sightseeing/temple/ooshiko_shrine/ (高砂市観光交流ビューロー) |
| 見どころ | ・御神体「石の宝殿」(国史跡・浮石) ・日本三奇に数えられる神秘の巨石 ・宝殿山山上からの播磨平野・瀬戸内の眺望 ・岩肌をめぐる参拝路と鎮の岩室 |
地図
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