進雄神社(すさのおじんじゃ)は、群馬県高崎市柴崎町に鎮座する古社で、
貞観11年(869年)、清和天皇の勅命により国家安泰と病気平癒を祈願して、
尾張国津島(現・愛知県津島市)の津島神社(牛頭天王社)から
御分霊を勧請したのが始まりとされます。
治暦5年(1069年)頃には源頼義が前九年の役の出征に際して当社で戦勝祈願を行い、
その後も武田氏・上杉氏・後北条氏といった戦国大名が戦勝祈願や社領安堵を行うなど、
武将たちの信仰を集めてきました。
江戸時代には第3代将軍・徳川家光より30石の社領を拝領しています。
明治の神仏分離政策により、それまでの「天王宮(牛頭天王)」から
御祭神を速須佐之男命に改め、社号を「進雄神社」と改称しました。
境内には白クジャクが飼育されており、参拝者に親しまれています。
また「神馬」や「天神塚(十二支の石宮)」、夏越大祓の「茅の輪くぐり」など、
多彩な見どころが揃い、健康守護・厄除けの御神徳で年間を通じて多くの参拝者が訪れます。
- 貞観11年(869年)清和天皇の勅命により尾張国津島神社から御分霊を勧請した古社
- 源頼義・武田氏・上杉氏・後北条氏など歴代の武将に崇敬された武運の社
- 徳川家光から社領30石を拝領・江戸幕府にも認められた格式
- 御祭神は速須佐之男命(はやすさのおのみこと)・健康守護・厄除けの御神徳で知られる
- 境内で白クジャクが飼育されており、参拝者が気軽に観察できる
- 「天神塚」に十二支ごとの石宮が12基並ぶユニークな見どころ
- 夏越大祓の「茅の輪くぐり」は多くの参拝者が訪れる年中行事
- 大型無料駐車場(150台)完備で車でのアクセスも便利
基本データ
| 名称 | 進雄神社(すさのおじんじゃ) |
|---|---|
| 別名・愛称 | 天王宮(てんのうぐう)(旧称) |
| 社格 | 旧郷社 |
| 御祭神 | 速須佐之男命(はやすさのおのみこと) |
| 創建 | 貞観11年(西暦869年) |
| 例祭 | 4月9日(春季例大祭) 10月9日(秋季例大祭) |
| 系列 | – |
施設情報
| 住所 | 〒370-0035 群馬県高崎市柴崎町801 |
|---|---|
| TEL | 027-352-1839 |
| 駐車場 | あり(150台・無料) |
| 最寄り駅 | ・JR信越本線「倉賀野駅」より車で約8分 ・高崎駅東口より高崎市循環バス「ぐりん」群馬の森線「中居町二丁目」下車 徒歩約4分 |
| 公式サイト | https://susanoo.ne.jp/ |
| 見どころ | ・白クジャクの飼育(境内で間近に観察できる) ・天神塚(十二支ごとの石宮12基が並ぶ) ・夏越大祓の茅の輪くぐり ・広大な境内と豊かな自然の中に佇む参拝空間 |
地図
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