田間神社は、千葉県東金市田間に鎮座する神社で、
「上総國東金総鎮守」として地域の人々から深く崇敬されている古社です。
戦国時代の永正6年(1509年)、この地の領主であった酒井定隆が田間城を築城した際、
城内の守護神として「第六天宮」を祀ったのが当社の創祀と伝えられています。
その後、天正4年(1576年)に参拝路が険しかったことから現在の地へと遷座され、
明治2年(1869年)の神仏分離令により「田間神社」と改称されました。
当社では、天地創造の神々である「造化三神」を御祭神としてお祀りしています。
2年に一度、旧暦の8月15日(現代の10月上旬)に行われる
例大祭「神幸祭(しんこうさい)」は非常に有名で、
お祭りの最後に神輿が神社本殿へと続く急な階段を一気に駆け上がる
「お山」の神事は、迫力満点で多くの見物客を魅了します。
- 永正6年(1509年)に田間城の鎮守「第六天宮」として創建された歴史を持つ東金の総鎮守
- 御祭神は、天地創造・万物生成の根源とされる造化三神(天之御中主神・高皇産霊神・神皇産霊神)の三柱
- 2年に一度行われる「神幸祭」の最後、神輿が本殿への大階段を駆け上がる「お山」の神事は勇壮で見応え抜群
- 明治初期の神仏分離令によって、それまでの「第六天宮」から現在の「田間神社」へと改称された歴史がある
- 境内には色鮮やかなお花が生けられ参拝者の目を楽しませる「花手水」など、心安らぐフォトスポットがある
- 東金線の東金駅から徒歩圏内に位置し、静かな社叢(杜)に囲まれた厳かな雰囲気が漂う
- 厄除けや家内安全、諸願成就の神様として、地域の守り神として長年にわたり篤く信仰されている
- 境内には「田間区コミュニティセンター」が隣接し、地域の人々の活動の拠点とも結びついている
基本データ
| 名称 | 田間神社(たまじんじゃ) |
|---|---|
| 別名・愛称 | 第六天宮、上総國東金総鎮守 |
| 社格 | 旧村社(上総國東金総鎮守) |
| 御祭神 | 天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ) 高皇産霊神(たかみむすびのかみ) 神皇産霊神(かみむすびのかみ) |
| 創建 | 永正6年(西暦1509年) |
| 例祭 | 10月上旬(旧暦8月15日)神幸祭(隔年) |
| 系列 | 第六天信仰 |
施設情報
| 住所 | 〒283-0005 千葉県東金市田間2126 |
|---|---|
| TEL | 0475-55-0951 |
| 駐車場 | あり(境内に約10台。または隣接する田間区コミュニティセンターの駐車場を利用可) |
| 最寄り駅 | JR東金線「東金駅」東口より徒歩約18分 |
| 公式サイト | https://tamajinja.org/ |
| 見どころ | ・2年に一度開催され、神輿が石段を駆け上がる勇壮な「お山」の神事 ・酒井定隆の田間城鎮守としての歴史を語り継ぐ、落ち着いた雰囲気の境内 ・季節の美しい花々で彩られ参拝者を和ませる華やかな「花手水」 ・造化三神をお祀りする厳かな本殿と、地域を優しく見守る豊かな社叢 |
地図
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