神社概要
土崎神明社(つちざきしんめいしゃ)は、秋田県秋田市土崎港中央、
旧湊城の跡地に鎮座する神社です。
慶長7年(1602年)、佐竹義宣の秋田転封に従って常陸から移り住み
土崎の肝煎役を務めた川口惣次郎の氏神として、
当初は自邸内に祀られていました。
元和6年(1620年)、藩主の許しを得て湊城の跡地である現在地に遷座し、
以来「土崎総鎮守」として地域の崇敬を集めています。
毎年7月20日・21日に行われる例祭「土崎神明社祭の曳山行事」は
国の重要無形民俗文化財に指定され、2016年には
「山・鉾・屋台行事」としてユネスコ無形文化遺産にも登録された、
土崎を代表する伝統行事です。
神社の要点(箇条書き)
- 慶長7年(1602年)創建、元和6年(1620年)に旧湊城跡の現在地へ遷座
- 御祭神は天照大御神、明治14年(1881年)に県社へ昇格した旧県社
- 例祭「土崎神明社祭の曳山行事」は国指定重要無形民俗文化財
- 2016年、ユネスコ無形文化遺産「山・鉾・屋台行事」の一つに登録
- 祭りの起源は宝永元年(1704年)、北前船の船乗りが神輿を寄進したことに遡る
- 旧47町内が9つの組に分かれ、宵宮・本祭の2日間にわたり曳山を曳き回す
- 境内は旧湊城の跡地にあたり、往時をしのぶ遺構が残る
- JR土崎駅から徒歩約2分と、鉄道利用でも参拝しやすい立地
基本データ
| 名称 | 土崎神明社(つちざきしんめいしゃ) |
|---|---|
| 別名・愛称 | 土崎総鎮守 |
| 社格 | 旧県社 |
| 御祭神 | 天照大御神(あまてらすおおみかみ) |
| 創建 | 慶長7年(1602年) |
| 例祭 | 7月20日・21日(土崎神明社祭の曳山行事) |
| 系列 | 神明系 |
施設情報
| 住所 | 〒011-0946 秋田県秋田市土崎港中央3-9-37 |
|---|---|
| TEL | 018-845-1441 |
| 駐車場 | 無料駐車場あり |
| 最寄り駅 | JR奥羽本線「土崎駅」から徒歩約2分 |
| 公式サイト | https://tsuchizakishinnmeisha.or.jp/ |
| 見どころ | ・土崎神明社祭の曳山行事 (国指定重要無形民俗文化財/ユネスコ無形文化遺産) ・旧湊城跡にあたる境内 ・高さ11.5メートルにもなる曳山 (隣接の土崎みなと歴史伝承館で通年展示) |
地図
近隣の観光スポット
- 土崎みなと歴史伝承館(曳山行事や土崎空襲の歴史を伝える施設)(秋田市)
- 道の駅あきた港 ポートタワー・セリオン(日本海を一望できる展望タワー)(秋田市)
- 秋田港(フェリーや大型客船も寄港する港)(秋田市)
- 秋田城跡(奈良・平安時代の古代城柵の遺跡)(秋田市)
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