常泉寺は、名古屋市中村区に建つ日蓮宗の寺院で、
山号を太閤山といい、豊臣秀吉の生誕地と伝えられる寺です。
秀吉の死後の慶長11年(1606年)、
秀吉と縁の深い加藤清正が、一族の圓住院日誦上人を開山に招き、
豊国大明神(秀吉)の廟堂として創建したと伝えられます。
寺名の「常泉寺」は、秀吉が生まれた当時、
近郷に類のないほど清らかな水が溢れる井戸があったことに由来し、
現在も「豊太閤産湯(うぶゆ)の井戸」が境内に残されています。
この井戸は一時涸れていましたが、平成への移り変わりの頃に整備され、
再び清水が湧き出ています。
本尊は大曼荼羅で、秀吉ゆかりの寺宝も伝えられています。
秀吉・清正ゆかりの中村公園にもほど近く、
「太閤さん」の故郷をしのぶ名古屋の歴史スポットとして親しまれています。
- 日蓮宗の寺院で、山号は太閤山
- 豊臣秀吉の生誕地と伝えられる
- 慶長11年(1606年)に加藤清正が豊国大明神の廟堂として創建
- 開山は圓住院日誦上人
- 寺名は秀吉誕生時の清水あふれる井戸に由来する
- 境内に「豊太閤産湯の井戸」が残る
- 本尊は大曼荼羅で、秀吉ゆかりの寺宝を伝える
- 秀吉・清正ゆかりの中村公園にほど近い
基本データ
| 名称 | 常泉寺(じょうせんじ) |
|---|---|
| 別名・愛称 | 豊臣秀吉生誕地 |
| 正式名称 | 太閤山 常泉寺 |
| 山号 | 太閤山(たいこうざん) |
| 院号 | – |
| 宗派 | 日蓮宗 |
| 寺格 | – |
| 創建 | 慶長11年(1606年) |
| 本尊 | 大曼荼羅(だいまんだら) |
| 開山 | 圓住院日誦上人(にちじゅしょうにん) |
| 開基 | 加藤清正(かとうきよまさ) |
施設情報
| 住所 | 〒453-0053 愛知県名古屋市中村区中村町字木下屋敷47 |
|---|---|
| TEL | 052-412-3467 |
| 駐車場 | 境内にあり |
| 最寄り駅 | 地下鉄東山線「中村公園駅」より徒歩約10分 |
| 公式サイト | https://jousenji.nagoya/ |
| 見どころ | ・豊太閤産湯の井戸 ・豊臣秀吉生誕地としての由緒 ・秀吉ゆかりの寺宝 ・加藤清正創建の歴史 |
地図
近隣の観光スポット
- 中村公園(秀吉・清正を生んだ「太閤さんのふるさと」の公園)(名古屋市)
- 豊国神社(豊臣秀吉を祀る中村公園内の神社)(名古屋市)
- 妙行寺(加藤清正の生誕地と伝わる寺)(名古屋市)
- 常泉寺 豊太閤産湯の井戸(秀吉誕生の伝承地)(名古屋市)
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